ご先祖って、御霊って、、え？

エイリ

2024年4月13日 15:38

どうも、#ふとたまたまマガジンです。
とうとう、ふとたまたまマガジンにも神ごとが混ざってきてしまいそうで、今困惑しております。
エイリです🙋‍♀️

ふと、なので仕方ない。
私の中のカテゴライズでは、ここにも属すし、#見習い日記にも属するので、後半は見習い日記マガジン用に書こうと思います。

今日の #ふとたまたまは、なんの時かというと、明日春の滝行に山へ入るので、改めて師からいただいている資料をじっくり読んでいた時です。

“山の奥に入らせていただく山の行“であり、“六根清浄“と“三層修行“を行う

師の資料より

三層修行の項目をじっくり読んでいて、ふと、え？えええ？と気づいてしまったんです。

御供養行（御先祖供養：御霊様御先祖様のご供養にご奉仕すること）

↑この字の並びを見た時、ほげー！と驚いたんです。
（わざとふざけてます、嫌な気持ちになった方はこれ以上読まずに去ってください🙇‍♀️）

よく、御先祖供養とか、御霊様供養とかありますね。
そこで言われるご先祖様や御霊様って、私にとって、ちょっと恐れ多い存在でした。
なぜならば、亡くなっているからです。
5年前くらいまでは、幽霊も怖かったし笑、「霊」という漢字を見るのも抵抗がありました。

でもですよ、よくよく考えてみると、私も死んだら目に見えなくなって、恐れ多いご先祖サイドに仲間入りするんじゃん、、、、という！

ひいじいちゃん、ひいばあちゃんまでは写真とかで顔くらいわかるかもですし、それより上の方々も家系図など残っていたら名前はわかったりしますね。

ご先祖様って、家族じゃんと。
自分もそこにいずれ加わるんだと。

ということはですよ！！

私、供養しなきゃならんような負債残さんわ！

と、すぐに思うわけです。
同時に、ご先祖の皆様、どっさり何残してくれとるんかーい！と、ツッコミたくなったわけです。
（すべての供養が必要な御霊様たちへ！尖ってます、すみません！）

尖っててすみません。
私の性質なので、お許しください🙏🏻
（ふとたまたま、だから✨）

もちろんですよ、どうしようもなかったことは、生きていたらたくさん起こります。
別に生きている間に成し遂げられなくてもいいです。
それは次で✨

ただ、供養しなきゃならんような「残夢」のような重たいものは、なるべく残さないでいただけると、生きてる私たちマジで軽くてハッピーなんだが？と、率直に思うわけです。
（同時に私たちもなるべく軽く生きたいですね✨）

私の師が「生きてる人も亡くなった方々も両方の人生相談」とおっしゃってましたが、みんな自分で何とかできることは無理ない範囲で何とかしようZEと。
手伝うZE💪と。

ご先祖様や御霊様は、自分と同じ

いつ、ご先祖さまの仲間入りするかわかりませんし、自分もご先祖様と同じ、大切に扱う御霊です💓
それにも、気付いちゃったということです。

“やった方が良い”と、”やらないとさもなくば〜”の差

私が死んで先祖になったら、子や孫やさらにその後の世代に変なことしません。
ましてや、供養してくれないと生きてるあなたも巻き添えにするわよ〜みたいなこと、絶対にしたくありません。
けど、そういうことですよね？？

「〜しなさい、さもなければ、〜になりますよ」
という言い方は、旧時代的で脅しのようで、私は選びません。（でもしないとダメ🙅‍♀️みたいな言い方なさる方、結構いらっしゃいます。別に良いんですよ、私は選びません！というだけです🙏🏻）

もちろん、人によって、その生の間に、信じられない辛い体験をして、重い感情を残しながら終える生もあります。

恨んでやるぅ！
む、無念だ、、、！
愛されたかったな、、、

色々あると思います。
どうしようもないことたちは、あります。
亡くなった後も、あるんでしょう。
じゃあそれをどうしますか。
ひとつひとつ掘り下げて、あの時こうしてれば、って一緒に検証しますか？
それも良いです。
（とことん付き合いますよ）

辛かったですね😭と一緒に悲しんで慰めることも出来ます。
許せないですね💢と共に怒ることもできます。

天津祝詞や大祓、般若心経もあげます。

どうかそれを亡くなった後じゃなくて、生きてるうちに、少しでも良いからしたいものです✨

ご先祖様たちも、そっちの世界で、少しでも良いから自分でやってほしい🙏🏻
（そっちでも相談できる人おらんと？）

そこんとこ、自分でなんとか消化＆浄化＆昇華していこうZE💪
オラー！
私がここで言うのはちょっと言葉が煩雑ですが、藤井風さんが「帰ろう」で歌詞に込めていることや、本当の意味で戦争をやめる（対立しない）平和な思想は、同じことです。