引きこもりなのにいつも誰かと一緒に笑えるのは、ネットのおかげ
私は病気で外出が難しいけれど、ネットがあればいつでも友人と楽しく話せる環境になります。
今日はそんな記事を書きます。
私は1人で外出が難しい=引きこもり
私は1人で外出をするとパニックになったりします。
なので、誰か付き添いしてもらって外出をするか、在宅で引きこもってイラストのお仕事をしたりしています。
結果的に引きこもりな感じの生活をしています。
スマホゲームの仲間のつながり
私は年齢的に30代とまあ年を食っていますが、休憩がてらスマホゲームをしています。
第5人格や原神、Skyを主に遊んでいます。
最近のゲームってとてもすごいですね。
私は第5人格のTwitterアカウントを作って、今ではとあるクランに所属している状態です。
高校生から私のような30代まで性別や年齢、職業も幅広いエンジョイクランです。
高校生と私のようなおばちゃんが友達っていう、なんだか不思議な関係です。
他にもTwitterではよく一緒に遊ぼうと誘ってくれる相互さんもいたり、しょっちゅうではないけれど、定期的にオンライン飲み会みたいなことを開催するグループもあります。
画面越しだとコミュ障があまり出ない感じです。
一定の生活サイクルを保ったり、話し方の練習になる
私は引きこもっていることによって、人と関わることがとても少ないです。
なので、声だけでも沢山の人と繋がれるネットの環境はとても良いです。
病気が発症した頃どんどん睡眠時間がずれていくという症状がありました。
ですが今はみんなの時間帯に合わせるために、自分の生活サイクルを一定にしたり努力しています。
昼夜逆転は変わらないのですが、みんなと話すために起きている時間をなるべく変わらないようにしているのはとても体調に良いです。
長い事話さないと話し方を忘れてしまうというのも若い頃に経験しています。
今はほぼ毎日誰かしらと通話で話すようにしていて、たまに買い出しに行った時に付き添ってくれる人や店員さんに話せるようになってて、良い傾向だと思います。
ときには交流戦があって、知らない人と話すこともある
クランではたまに他のクランと交流戦を組むことがあります。
直接話すことはあまりないけれど、ゲームをする上で必要な事項を話すことがまれにあります。
でも、音声通話やチャットなので、普段のようにと考えれば少し緊張はするけれど、喋れるようになりました。
引きこもりだけど人と会話することが楽しい毎日
私は人と対面して話すことがとても苦手です。
でも、人が嫌いな訳ではありません。
ネットとはいえ、幸い良い人達に囲まれていて、通話をすることがとても楽しいです。
今では普通だけれど、外出をせずにたくさんの人と交流を持てる未来が来るよと過去の鬱状態だった自分に言ってあげたいです。
1人で外出をする練習はなるべくしていきたいです。
でも、無理をせずできる範囲で頑張っていきたいと思います。