見出し画像

Salesforce認定Data Cloud Consultant試験合格体験記

2024/8/31
台風で自宅待機となった今日、来週の予定だった試験日を前倒しに変更して、自宅受験し、合格~✨️

しっかし・・・。

マーケティング関連の業務を担当していて、顧客データの「どれが正なのぉ??」って思っている人ならめっちゃ役に立つ。まったく関係のない仕事をしている人間(Salesforce関連であっても)にとっては、「こじつけ丸暗記」以外の何ものでもない。
まずは、TrailheadでData Cloudをちょっとだけ触ってみると、イメージが湧く。顧客データをマッピングするところなど。

あとは、クイズレットをひたすら解く。(下記以外にパスワード付きのもあり)
https://quizlet.com/jp/920419489/data-cloud-flash-cards/?i=1aj9a4&x=1jqt

勉強時間は、Trailheadを触った時間も入れて、40時間くらいか・・・。

といっても、なぜその答えなのかがわからないと、まったく覚えられないので、ゴロあわせや、ラップ調、イメージも駆使して、こじつけ丸暗記を考えて覚える。これはノートに手書き。50個くらいになった。

こじつけ丸暗記(語呂合わせ、ラップ)の例
・デタキットバンドルは、出たモデ、出たスト、計算
・ID解決の統合には、プロの行動をトラン
・以前のセグには、エクスポ削除コピー
・一貫性ときたら、ネストセグメント
・失敗したら通知→アラ!ユコカ
・最適なメアドを確実にアクティブ→ユコカでソース

こんな調子だ。
そもそもユコカ(有効化)って何のことだ?(ってヲイ)
もっとひどいのは、「これがきたら『~すべてを削除』が入っている肢をはずす」などという覚え方だ。まったくひどい。
もちろん、試験が終わった瞬間に忘れる。

手書きの「こじつけ丸暗記」を早口で読んで録音してさらに自分で1.5倍速にして聞く。高速反復する。
勉強ツールとしては、答えを完璧に隠せて、自分でもカスタマイズできるQuizletが最高だ(確実に解ける質問に時間を割かないよう、印を付けるなど)。

「歳をとるとストーリーがあるものが入りやすい」という話なので、
今回はできるだけ。素で問題文を呼んで思い出すイメージや、単語からの連想を心がけた。

「頭の中にこれ以上入りません、頭を傾けたら耳から抜けちゃう!」ってくらいに詰め込んで、受験スタート。

もちろん本当にData Cloudを使っている人には不要な、邪道な作業だ。
しかし、何だかんだいっても、その試験に受かっているというのは、ちょっと違う。

この先も各種試験を受けると思うが、暗記試験には、この方法で行こうと思う。

2024/9/7追記
Microsoft のCopilotで、例題を生成してくれる。
プロンプト:SalesforceのData Cloudの例題を教えて
でいろいろ出てくる。
自分が試したときに出てきた、「トム」「ジェシカ」の例は過去問にあったヨ。

追記その2 Trailheadのモジュールどれ?
https://trailhead.salesforce.com/ja/users/haradanm/trailmixes/data-cloud-consultant-certification-jp
Trailmix(セットになっているもの)を順番にやった。

End of this File thank you

いいなと思ったら応援しよう!