「役に立てる人」とは
社会や誰かの役に立つ人間になりたい
(なるべき)
と、思いながら大人になり
実際に役に立っているような気がする自分に
満足していた時代もあり
けど本当は
「何ができても、できなくても
あなたは素晴らしい存在だよ。」
と、他の誰でもなく
一番、自分に言ってもらいたかったんだと思う。
誰かの役に立てているかどうかが、
どーでもよくなっている自分に
気づいた時
本人の意図しないところで
勝手になにかの役に立ってしまっているものなのかもしれない
そもそも、誰もがそこに在るだけで
充分な存在
だから役立たずとして、しっかり生きていこうと思う今日この頃
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