
天使の拍手
「グラスの中でシャンパンの炭酸がパチパチなる音を天使の拍手って言うんだって
今朝の新聞のコラムに載ってたんだ。」
と、話しながらスパーリングワインを注いだグラスに耳を傾けていた夫(シャンパンではない😅)
【天使の拍手】
誰が語ったのか不明だけれど
なんて、粋でステキな表現だろう。
日々、あまり自分にとっては望ましくないような様々な出来事に感情が右往左往する中、
挫けそうになったり
やさぐれかけたりする
相変わらずの40代
何気ない、そんな一言に、心救われ
癒され、元気をもらうことが幾度もある。
グラスの中、パチパチと小さな拍手に
何気ない日常に優しさが溢れていることを思い出しました。