なんで結婚式やるんだっけ?(新婦視点)
夫婦それぞれの視点から書いた結婚式体験談。
今回は、そもそもなんで結婚式やるんだっけ?というお話です。
前回の記事は「その6.引っ越し編」
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その7.なんで結婚式やるんだっけ?(新婦視点)
なんとか無事に入籍も終わり新生活・・・・
ですが、次に出てくるイベントは結婚式。
やる気はあったものの、ここまでに既に結婚式に対して
ちょっとだけ心が折れておりました。
というのも、結婚が決まった際、友人達に報告したのですが
その友人達の半数以上の反応が・・・
「彼氏いたのかよ!!!先越された!!!」
先もなんもあるかーーーい!!!!!(怒)
※もちろん、ちゃんとお祝いの言葉はくれました()
そう、婚活と旦那くんの話をほぼ誰にもしてなかったため
言われる言われる文句(自業自得です、半分は)
あまりにも上記の言葉を言われすぎたのと
結婚式はどうするの?という質問を聞かれすぎて
めんどくさい、という気持ちが強くなっていったのでした。
そのため、当時は結婚式をやる意味を見失っていました。
しかし旦那くんから改めて結婚式の話を持ち出されて
わたしにとってやる意味を考えてみました。
①育ててくれた両親、祖父母に晴れ姿を見せてあげたい!
私のウェディングドレス姿(白無垢かもですが)を見たい、と
結婚の話が持ち上がったあたりから言い続けてくれたので
こじんまりでもちゃんと式を挙げたいと思いました。
②夫婦二人で一つの何かを作り上げたい
私達夫婦は学生時代に出会ったわけでも社会人で
同じ仕事を協力してやった経験もありません。
(ネットで出会っってますし)
そのため、今後家族として一生生きていくために
最初のステップとして、結婚式を作り上げたい、と思いました。
全部新婦が決めて、というタイプだったら成立しない話ですが
旦那くんに関しては何故か妙に参加意欲が強かったので
できるかも、という期待がありました。
というわけで、結婚式はしよう。
というわけで、やっと、やっと次回から
結婚式の準備です。