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7 自分のキャリアプランを描いてみたら今やっている仕事が楽しくなった

こんにちは、ミナです^^

前回では単価アップ施策に関して見ていったところで、

今回は

キャリアプランを描こう

について書いていきます!!

7 キャリアプラン

 「最終的にどうなりたいのか」という目標に向けて、自分のキャリアプランを考えていきましょう。


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7.1 キャリアアップ図を描く

 未経験から、各職種ごとに目指すキャリアプランを描いてみましょう。
同じ業種に分けられるものの中でも、知識労働業務の方がスキル業務よりも報酬は高い傾向にあります。これは、一般職よりもマネジメント職の方が高いのと同じ原理です。とはいえコーダーとして、マネジメントのような面倒な業務を避けることも勿論可能です。その場合は、1時間で10人が書くコードを書けるなど証明すれば時給単価は跳ね上がります。
 レベルアップして役職を進化させるのか、それとも専門特化で時給単価をとにかく上げるのかはフリーランスが自由に選択できる領域です。
 また、どちらも経験し続けたいというわがままな要望も、複業であれば可能です。そのキャッシュを使って1年のうち6か月だけ働く、という選択肢もあると思います。

7.2 私の場合

 私の現時点でのキャリアプランはこのような感じです。現在Webマーケティングと動画編集を軸に活動しており、未経験からのスタートのためまずはスキルアップに日々励んでいます。ある程度実績を積んでいったら、次はキャリアの幅を広げてディレクションができるようになることを目標とし、最終的には複数の仕事、組織で自らの専門性を発揮しながら多くの人に貢献していきたいと考えています。

キャリアアップ図3

 まだざっくりとしか考えられていませんが、キャリアプランを描くことで、今はプロジェクト全体の一部分しか担当していない状態であっても、「自分がディレクターだったら」という視点で物事を考えるようになるため、1つの仕事から学べることが2倍にも3倍にもなります。それは、「将来はディレクターになりたい」というキャリアプランを明確に持っているからこそできることだと思います。
 キャリアプランが無い人は、真っ先に作ることをおすすめします。私が前職で働いていたころは、自分のキャリアプランを考えたこともありませんでした。とりあえず就職して、任された目の前の仕事を淡々とこなすだけで、「将来こうなりたい」と考えることは全くなかったです。そのため、目の前の仕事に意味を持てず「なんでこんなことしてるんだろう」と考えてネガティブな感情になってしまうことが多くありました。
 しかし、「自分は将来こうなりたいから今の仕事は役立っている」と考えられるようになるだけで、日々の仕事のモチベーションがかなり変わり、毎日の仕事に日々やりがいを感じています。
 将来どういうキャリアを歩みたいか、自分のキャリアプランを是非考えてみてください!!

7.3 まとめ

 今回は自分のキャリアアップ図を描いていきました。複業という複数の会社で働きながら異なる職種や立場を経験することで、自分の目指す方向性が変わってくることもあるでしょう。複業を通して自分は

どういうことにやりがいを感じるのか将来どういう働き方をしたいのか

常に自問しながら満足のいくキャリアステップを一緒に歩んでいきましょう!


最後の言葉



最後までご覧いただき本当にありがとうございました!!

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みなさんの描く未来も是非教えてください!!



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