読書記録『文房具の解剖図鑑』
文房具とお絵描きが大好きな娘と一緒に読んだのが、『文房具の解剖図鑑』。身近な文房具がユーモアあふれるイラストとともに紹介されています。
小学生がよく使う文房具の解説もあり、子どもにも取っつきやすかったようです。
・2Bの三菱鉛筆や赤青鉛筆
・まとまるくんやAIR-IN消しゴム
・スケッチブック(マルマン)
・アラビックヤマトやPITなどの糊
わたしは、どの文房具を使うかで考えの整理のスピードや充実感に大きな差がでると思っています。
何年か前までは、Safariの万年筆を愛用していましたが、最近はuniのJETSTREAM(0.5mm極細)を使用しています。理由は、ほぼ日手帳との相性がよいから。2024年もほぼ日手帳を継続するか悩み中なので、もし他の手帳にするなら、その手帳の紙にフィットするペンに変えるつもりです。
個人的にご紹介したいMy 偏愛文房は、エディットのB5ノート。
新しい企画を考えたり、情報をまとめて文章にする仕事が多いのですが、情報を図にしてまとめたり、箋を貼って情報をカテゴリー分けしたりして使っています。鉛筆との相性も抜群なので、子どもたちが使って短くなった鉛筆にキャップを付けて使っています。鉛筆、意外といいですよ!
もう一つご紹介したいMy偏愛文具は、ドイツ生まれのスタビロの「蛍光ペン」。なかでも、スイングクールという色のシリーズに心がときめきました。これまで見たことのないかわいい色味がそろっています。
スタビロの「蛍光ペン」が大好きなので、ペンの上から蛍光ペンを聞いてもインクがにじまない、さらに裏映りしないボールペンと手帳にたどり着けられればと思っています。
自分が偏愛する文房具と、これからアップデートしたい筆記用具に気づくことができたのが、本を読んだ一番の収穫でした。子どもと共通の本で盛り上がれるのも楽しいですよ。