
梅仕事と耕作放棄地②
梅企画の応援グループ立ち上げ!
生産者さんから梅を買って、telecookで一緒に梅仕事できたら楽しそうという夢物語が、梅の耕作放棄地の再生の話とつながり、トントン拍子に現実のものとして進んで行きます。
こんな素敵で面白い話はtelecookの場に集うメンバーに共有しないのはもったいない。あややさんからの報告の翌日に、Facebookのグループでこんな投稿をしました。
【 梅仕事 × 耕作放棄地の再生応援 】
梅仕事 = 梅酒、梅シロップ、梅干し、梅味噌等。
一緒に作ってみませんか。
この企画なんですが、何か生産者応援をしたいなぁと思っていたわたしたちと、和歌山の耕作放棄地の梅農園の再生をしたいというあややさんの思いが重なって、企画する運びとなりました。
和歌山から無農薬の梅を届けてくださるそうです。
ヘタトリとかみんなでやったら楽しそうだなーと思っています。
一緒に梅の収穫を見守って、届いた梅で梅仕事をやりたい仲間を募集します。
まだイベント立てるところまで至ってないのですが参加したい!とかワクワクの気持ち、梅仕事の思い出等、コメント欄に書いていただけたら企画チームが喜びます。
梅酒出来上がったらみんなで飲みましょうね🥃
梅干しができたら、梅干し使ったtelecook やりましょうね〜
それに応えて、毎年作っているけど、是非、みんなと一緒に作りたい、耕作放棄地再生の活動を応援したいという声がたくさん挙がり、16名の梅仕事企画の実現を応援するグループができました。
そして、この企画ができていったのです。
みんなの梅ばなし
Facebookのコメント欄には、梅や梅仕事にまつわる素敵な思い出もたくさん並びました。
実家では、梅の木から高い所にある梅の実をおとしたなー
昔おばあちゃんと一緒に座ってヘタ取りしたました
おばあちゃんの梅シロップで作ったゼリーが美味しくて、夏はおばあちゃんちに学校帰りに寄って冷蔵庫を開けるのが楽しみでした
毎年作ってて、夏の風呂上がりに飲むのが習慣です
読んでいるだけで、その場面の中にいるその人や、周りにいる人達の笑顔や情景が頭の中に浮かんで、とてもホクホクと嬉しい気持ちになります。
食べ物の思い出ばなしってすごい。