衝撃的)たった1音足すだけでかっこよくなる音がある
たった1音足すだけで
渋くてかっこ良い
メロディが弾けます
こちらの動画を見てみてください
何故なら3度がマイナー3度と混在するとbluesyな
サウンドになるからです
例えばジョージ・ベンソン等のジャズミュージシャン
R&Bのメロディやコードなども
今流行りのネオソウルなども
マイナーとメジャーの3度
2つの3度を使うフレーズが沢山でて来ます
バップでもメジャーキーの時に
ブルースフレーズを入れます
まず3度とはキーcの時のe
つまりミの音ですこれをメジャー3度の音といます
マイナー3度はそのミの音をbさせて
Ebです
ブルースでよくベンド奏法としてもこのマイナー3度がベンドされたり
します
ギターだとこの音の持ち上げ具合を更に変えて色んな音を出したりします
これはミとミbのさらに間にある音です
これの表現はまさに文字通り
百人十色の世界になってきてとても奥が深いです
なかにはソウルスケールと名前をつけている人もいます
C ソウルスケール
画像
面白いですよね確かにふつうのスケール本に書いてあるようなスケールでこのメジャー3度とマイナー3度の音がこんな風に混ざっているスケールって
Diminished スケール位でしょうか?
実際にどういう風に使うかというと
(1)経過音として使う
(2)上がる時はメジャーを使って下がるときはマイナーを使う
(3)上がる時はマイナーを使って下がるときはメジャーを使う
(4)654弦 321弦で メジャーとマイナーを使い分ける
慣れると結構使えます
是非お試しください