ジャムセッションに行ってあったイヤだった事

みなさんは
セッションに行ってみたいけど
なんか良くない噂とかも聞いたりして
躊躇っている人もいるのではないでしょうか?

実際セッションはお気軽に参加できて
音を出せるので
楽しいし
非日常なのでストレス解消にもなります
1回掴んでしまえば結構良い趣味になり得ます

なので行ってみたいけど
噂のせいで一歩踏み出せない人に向けて
声を大にして言いたい事は
自分には問題がない事がよくあると言う事です

今日はセッションに行ってて嫌だった事を紹介しています


1「そこだけでの常識」が世の中だ見たいな感じになっている環境

セッションは初めてだと怖い事もあると思います
というのもそれぞれのセッションは
あるお店で行われていて
お店のマスターがいて
ホストの人がいて
そのホストの人と知り合いだったりする常連さんがいたりします

そうするとその中で出来た文化がよくあるものです

初めての人にはわからないことが
あって理解できない事もよくあります
そういう場合
知らなくて仕方ない事もありますし
そこだけのルールもあります
なので
基本的に自分の尺度で
取捨選択をした方が良いでしょう

私たち初めての人からしたら
どうすれば良いのかわからない
なんかなーていうこともありますが
基本的には
社会と一緒で
社会人としての普通のマナーをわきまえていれば
あとは気にしなくても良い事ばかりと思います
大体セッション参加者はお金を払っているお客です
マナーの悪い客は叩き出されて当然だと思いますが
セッションを開催する側としてホスピタリティをわきまえていない馬鹿がいるのも事実です

2 「上手いミュージシャンが偉い。プロが偉い。」は完全に間違え

コレはセッションに限った事ではありませんが

セッションに行けばもちろん様々な人がいる訳で
レベルも性格もスタイルも
人それぞれ
ですが

それと上手い下手は別問題
上手い人も
そうでない人も
セッションにおいては立場は同じです

自分が上手くなくて不当に扱われたと感じた場合は
開催している側に問題があります
参加者が
ぷろであっても
初心者であっても
同じ立場です
公平に対応されるべきです

繰返しますが
基本的には
社会と一緒で
社会人としての普通のマナーをわきまえていれば
あとは気にしなくても良い事ばかりと思います
大体セッション参加者はお金を払っているお客です
マナーの悪い客は叩き出されて当然だと思いますが
セッションを開催する側としてホスピタリティをわきまえていない馬鹿がいるのも事実です

社会人としての普通のマナーを持っても合わないなーと感じたら、
それは向こうの問題だと思いますので気にしなくて良いと思います

他のセッションを探していきましょう

3 実際に自分が経験した事

を紹介します

とある池袋のジャムセッションでの話です
当時セッションに行き始めたばかりの時の話です

ジャズセッションでした
そのときはお客さんはボーカルの人ばかりでした
そしてホストの
人の生徒ばかりでした

あとはギターベースドラムのホストがいました

そして最初の一回りは
2曲ずつ回されました
ところが二回目がいつになっても回されなかったのです

明らかに自分だけ飛ばされている。。

忘れ去れているのかと思ってホストのおばさんに聞いてみたら
もう少し待って下さいとめんどくさそうに
返される

するとホストのギターの人が
「君はまだまだ練習が必要だから
回されないんだよ」
「いい勉強になったね」
と言われました
初対面のお客にそんな事いいますか?
上級者のみ参加可能なら
そう書いておくべきだし
そもそもこちらはお金を払っていたのです(3000円+飲み物代)
お金を払っているのに
出番が回してもらえず
挙げ句の果てに良い勉強になったね
と言われて
怒った僕はそのまま帰りました

まとめ

こんな事があって以来
セッションは場所によって全然違うので
良い所にだけ行くようにしました

繰返しますが
基本的には
社会と一緒で
社会人としての普通のマナーをわきまえていれば
あとは気にしなくても良い事ばかりと思います
大体セッション参加者はお金を払っているお客です
マナーの悪い客は叩き出されて当然だと思いますが
セッションを開催する側としてホスピタリティをわきまえていない馬鹿がいるのも事実です

音楽を楽しくやってもらう為にも
変なストレスを貯めないで
楽しい音楽生活を送って欲しいです
プロや上手い人でが全て正しい訳ではありませんよ!

音楽という文化を広める為にはホスピタリティが必要であると思います

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