【ICF】PCC申請の仕方を調べてみた(ATCPパス)
申請時期は未定ですが,国際コーチング連盟(International Coaching Federation: ICF)のクレデンシャル(コーチ認定資格)のひとつであるプロフェッショナル認定コーチ(Professional Certified Coach: PCC)の申請をする予定です。
2021/06/21,緊急事態宣言も明けたことですし,PCC の申請方法を調べてみました。
最近は ICFJ(International Coaching Federation, Japan chapter: 国際コーチング連盟日本支部)のウェブサイトも情報が充実してきたのか,あっという間に調べが終わりました。
http://icfjapan.com/post/credentials/530
自分は申請の際 ATCP パスを使いますので,
- コーチング・ログの記録
- コーチ・ナレッジ・アセスメント(Coach Knowledge Assessment: CKA)受検
ぶっちゃけこのふたつだけなんですね。
CKA は ACC(Associate Certified Coach: アソシエイト認定コーチ)認定の際に受けているので免除とかならないですかねえとか思いますが,もう一度受ければいいだけの話し。
つまりは,しっかり準備が必要なのはコーチング・ログだけということです。
もちろん,大事なのはログという形式ではなくその中身なわけですが,その中身とは:
i) 25人以上のクライアント
ii) 500時間(有料450時間)のコーチングを記録したもの
(コーチング専門トレーニングを受け始めて以降のもので,更にそのうち50時間は,申請前18か月以内に行われたものでなければならない)
個人的には i) はすでにクリアしているので,あとは ii) です♪
というわけで,目指せ500時間! クライアント大募集〜〜〜。
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緊急事態宣言も明けたことだし,ここから再起動ですよ,みなさん!!