良い保育士とは。
今から言う良い保育士とは、保育士だけに限っての話である。子どもにとっての良い保育士の話ではないので悪しからず。
保育士の皆さんはみんな良い保育士でありたい、そう思われたいと思っています。そうあるはずです。なんですが、実際のところは上の先輩保育士からいろいろ言われて自信をなくしている、これで良いのか不安が残る、これをして後からまた何か言われる、と言う思いを頭の片隅に抱えながらの保育をしている方も少なくないと思います。どこの園にも多いのが、上の先輩保育士は口だけ保育士が多いと言うこと。
[このやりかたはよくない][なんでできないの][やり方が悪い]と言い、[私の時はこうだった][昔は]と言う。手伝ってくれても、自分のやり方を突き通し、自分のやりたいように仕向けて終わり。結果子どもらはグダグダまとまらない。
結局は私のやり方は全否定。褒め言葉ひとつない。手伝いに入ってくれるならまだしも、口出しするだけで手伝わずどこかへ行ってしまい、後から呼び出されダメ出しされる事も。上の先輩保育士とは、主に主任が多いのだが、自分のやり方が正しいと思っている。今は昔と違い特殊な個性の強い子がたくさんいて保育が非常に難しいと感じている。毎日何が正解なのか答えを探し続けている状態なのに。簡単に[こうすればいいでしょ][こうすればできるはずです]と言い放つ。
まじでムカつく。
1日この子たちと過ごしてみろ。
数十分クラスに入ってわかったような口聞くな。
こっちだって毎日試行錯誤で頑張ってるんだよ。
いろんな保育士がいていろんな保育がある。なんで認めようと言う気持ちがないのか。先輩の言う事を活かせないとダメ保育士となる。先輩の思いと同じ保育ができない人はダメ保育士となる。
先輩なら良いところを見つけて、褒めるのが大事。その後、こういうところはこうしたらよかったと思うよ。とアドバイスされた方がいい。日頃からムカついてる人には何を言われてもムカつくしかない。
褒めて認めて、相談し合える良い関係性を作りお互いにいい意味で言い合いできるのが良い保育士だと思うのだが。
ん。これは愚痴だな。。