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北欧の妖精「トムテ」がお家にやってきた

「トムテ」という北欧の妖精って、最近いろんなところで見かけるなあ、と思う今日この頃です。
クリスマスマーケットに行った時に一目惚れしたのですが、その後母がプレゼントしてくれました。

トムテについて調べてみると、地域によって呼び方が違うみたいでした。
スウェーデンでは「トムテ」、デンマーク・ノルウェーでは「ニッセ」と呼ぶそうだし、フィンランドでは「トントゥ」というのだそうな。
そのほか、「ノーム」というのも、大元は同じだという説明もあるようなので、今度ちゃんと調べてみたいと思います。

「働き者」とか「いたずら好き」なんて記述もあるので、ますます気になります…!

一目惚れしたトムテ

子どもの頃から、こういった小人とかファンタジーが大好きなので、大人になってもつい、目がいってしまいます。
おそらく、ハリー・ポッターに出会った小2の頃からずっとそんな感じです。

私は、ティンカー・ベルのような「かわいい妖精」よりも、どちらかというとハリー・ポッターに登場するような魔法生物の方が好みです。
なんかちょっと、クセになるというか、愛嬌があるというか…。
トムテはかわいいですが、どこか憎めない感じがなんだか好きだなあ、と思います。

そういえば、3年前のクリスマス当日に、本屋さんで出会って一目惚れした絵本があります。
『秘密のノーム 新装愛蔵版』という、子どもから大人まで楽しめる、200ページくらいある絵本です。

自分へのクリスマスプレゼント、ということで、書棚の前を3往復くらいしたのち、購入しました。

そんな素敵な絵本ですが、実は、読みかけで積読になっていたりします。
せっかくトムテもお家にやってきたことだし、今年のクリスマスまでに、この素敵な絵本を読み切って楽しみたいなと思います。

見ているだけで、ワクワクします!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

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