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徒長とやら
連投でnoteを上げています。
noteをやたら書く時期というのは、メンタル的にはどうやら躁転してる時期らしいことが最近わかってきました。
まぁ、わかったからどうというわけでもないのですが、自分のために記録しています。
先日ミニトマトの水耕栽培について書きましたが、同時期に青梗菜とラディッシュとほうれん草の水耕栽培も始めています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153091588/picture_pc_12ed8659b892b1da43884984ee72d442.png?width=1200)
青がラディッシュ
ピンクが青梗菜
この写真が8月23日。青とピンクは3〜4日で発芽が始まりました。
ちなみにスポンジを使った水耕栽培のやり方は、YouTubeで学びました。
そして、約2週間たった現在、芽はひょろひょろの状態で丈を伸ばし、それ以上大きくなりそうな気配がありません。ほうれん草にいたっては、発芽さえもしていません。。。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153091915/picture_pc_5aaf1ffcb37d835a6d423f47b01b5e5f.png?width=1200)
YouTubeだと、すごく簡単に収穫できるって言ってたのに、どゆこと?
私の園芸歴は割と黒歴史に彩られていて、プランター栽培、培養土袋のまま栽培など、ことごとく残念な結果に終わっています。
唯一貸農園で3mほどの畝を借りていた時は、水菜や青梗菜などの葉野菜は食べきれないほど収穫できて、大根だって小蕪だって豊作だったので、「やっぱり地植えはちがうわ!」とウホウホだったのですが、冬野菜はよかったものの夏野菜になると散々で、トマトなんてすごく頑張って雨に濡れないように工夫して育てたのに、全然実ってくれなかったし、とうもろこしなんてたった2粒しか実をつけず。。。
話を水耕栽培に戻すと、YouTubeでは100均アイテムを用いた水耕栽培の動画がたくさんあって、サムネに「初心者でも簡単!」と書かれていたりしますが、深掘りしていくと液肥を入れるタイミングだの、日照時間の問題だの、実りある結果を出すには、それなりの手間暇が必要ということが段々とわかってきました。
そして、私のひょろひょろ野菜たちは「徒長」とやらを起こしている状態だということがわかりました。
水耕栽培で起きる徒長の多くは日照不足が原因で、日当たりのいい窓辺などに置く必要があるようです。
一応日当たりの良い出窓には置いていたのですが、西日じゃ日照時間が充分とは言えないようです。
LEDライトを使用することで日照不足をカバー出来るようですが、段々設備が大掛かりになってきて、もはや簡単とは言えなくなってきました。。
一度徒長を起こした苗は元に戻らないらしいので、ひょろひょろ野菜は全部抜いて、またいちからやり直そうと思います。
ただし、LEDライトはなしで!ライトの置き場所とか、電源の配線とか考えたらちょっと面倒臭いし。。。
ちなみに未だに発芽しないほうれん草ですが、貸農園時代もほうれん草はなかなか発芽してくれなくて、あまり収穫出来なかった記憶がふつふつと蘇ってきました。
「ほうれん草は水耕栽培にぴったり!簡単!」と某サイトでは書かれていたのですが。。
「簡単」とはいったい。。。