なんでそんなに海外にこだわるの?
こんにちは!由起です。
昨日早速投稿読んでくださってありがとうございます。学生時代の友人からよかったよ〜って感想もらえて嬉しかったです。
さて、インドに行くことになるまでの私のいろんな行ったり来たりの気持ち、もう少し詳しく笑、書いていこうかと思います。
「海外に行きたい気持ち」がどうしてそんなに強いのか、を自分なりに深掘りしてみました。
①土地を決めるとき編
土地を買う、家を建てるところから始めました。
その時、店の候補の地域が実家近く、日本平近く、そして今の大岩などありました。
その中で今の場所に決めた理由の一つは、ある方から「ここ(大岩)の場所は世界に繋がるよ」と言われこと。こんな静岡の住宅地でそんなことある?って思ったけど、転勤族も多く、静岡らしすぎない、それでいて閑静な場所だからその可能性あるかも?なんて半信半疑だったけど
ここで、世界と繋がれるなら本当に嬉しいな、と思ったこと思い出しました。もちろんここの土地に決めた理由はそれだけではなく、使う人の中で暮らしながらお店をやるというコンセプトにもあっていたので、ご縁のあったこの土地を買い、家を建て、そして今に至ります。
②じぶんの名前に海外の星があることが分かった編
一月に美濃のエムエムブックスのイベント出店時に、一緒に出展されていたペーターさんに自分の名前の持つ意味(数秘とやまとことば)を見てもらったところ、「海外に行くと力が発揮される方です!!」と強く強く言われ、
ホントですか!でも嬉しい!!が素直な気持ち。
とにかくすごく嬉しかったこと。そして、わたしのお店うつわ 暮らしの道具 テクラも海外に日本の良さを発信するといいよと言われて、そうなの?と、あきらめかけていたもう一度フランスへ行きたい、気持ちをこの時しっかり立て直しました。
わたしはイチローと同じ数字がある、彼をみたらわかるよと。
(なるほど!だから何故か今通っているジムもイチローと同じトレーニングだからと言われて惹かれたのかも笑 私は痩せるのが目的なのですが笑)
イチロー海外で活躍していてかっこいいもんね、と。
ペーターさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/peterspielberg?igsh=MThoamgwYXJmNWh0dw==
気になる方ぜひどうぞ!オンラインでも鑑定してくださいます
③自分が自分にかけてあげる言葉で一番嬉しい言葉って何?
そして先日ふと思ったこと。
もし、自分に何の制限もなく(例えばお金も、職業も国も家族構成も何もかも考えず)、「何でもしてもいいよ〜」と
かけてもらうと嬉しい言葉ってなんだろうと考えた時、
今の私は「好きなだけ、海外でもどこでも行っていいんだよ。好きなことしていいんだよ」と思いついたんです。
わたしが言ってほしい言葉はこれだ!とわかった時がありました。
おそらくインドから帰ってきた直後、次回海外に行くことはしばらく先になることが分かっていて、少し落ち込んでいたからかもしれません。
今思えば、呉服町でたまたま目に留まったお店の500円手相占い(実は5000円を見間違えていた)を見てもらったときも
海外へ旅行、冒険すればするほどエネルギーが強くなるって言われていたな。旅日記もOK、絵を描くことも、mind系のことをやっていくこと、テクラだけでなく、いろんなことやるのが本当に合っている!と言ってくださって今の私の後ろ盾を頂いた感じでした。本当全てなるほど!です。
はるか昔から、だれでもよく言っている言葉だけど「海外へ行くこと」は憧れのキーワードでした。
とにかくこれは私に限ってかもしれませんが、
わたしは自由でいること、制限されないことが大事で
そして、この時々この島国を離れることがどれだけ自分を解放していたのか、戻ってくるとそのありがたさが分かり、また愛おしくなる。そして、自分にこの行動することがすごく"合っている"ということがやっとわかったのです。
これらはインドから帰ってきてからより、はっきりと自覚できたこと、
行く前は行ってみたいな〜
数秘でも海外行くこと向いているって言われて嬉しいな!
くらいだったのですが、行けたことにより「自分の欲」が色々明確になってきたんです。インドの騒音、砂ぼこり、同じような味のご飯、なんだこれ?なんて思いながらも心は嬉しい。
わたしがただの「宮入由起」戻り、水を得た魚のようにイキイキしていく自分が手に取るようにわかりました。
どうでしょう、こんなに思いがあるなら「どうぞ行ってらっしゃいよ」と解放させてあげたいって思いますよね。笑
しかし、当の本人だとなかなか気づかず、いいわけいっぱい、日々に追われてしまっていたのでいつかいけたらいいな・・・星にお願いでもするかという気持ちのようでした。
結果、考察すると
生まれ持った魂に「海外」に反応する星があった、ということかなと思いました。
私も今回の旅を予知していたかのように、昨年秋ごろ翌年各月のスケジュールを考えていた時
『2024年 2月 海外』
ノートに書いてあって、自分の心の声をキャッチしていたんだなと思いました。
長くなりましたが、こんな私だから今回インドに行けたことは、自分の人生の中の大きなご褒美のような時間になったのでした。
続く