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日本縦断歩き旅《沖縄編》2日目『残波岬灯台と猫』那覇⇒残波岬


久しぶりにぐっすり眠れた。
寝覚めがいい。
昨日は疲れていて沖縄を味わう気力が足りなかったが、
今日から楽しむんだ。

楽しみにしていた朝食!
まずはいつも通りサラダをたくさん食う。

おかずを少しづつ頂く。
リッチ感はないが全て素朴でうまい。

沖縄にきても納豆が欠かせない。

カレーもあったので食べたがもうお腹があ一杯になってきていた。

まだデザートがあったが、トイレに行きたくなり、
アイスは食べられずに部屋に戻った。

折角のホテルなので10:00まで部屋にいて、
ゆっくり準備してから出発。
昨日洗った服は乾いていなかった。

ホテルの前の通りはランニングしている人がちらほらいた。


台風で木が折れている

歩いてすぐ、バテた感じがして日影を見つけては、
水を飲んで休む。

コンビニに立ち寄ると品薄。
まだ商品が届いていないようだ。
アイスコーヒーを買い。
その氷を水筒に移して、さんぴん茶を冷やす。

こどものたばこ外来の看板。
那覇市を歩いて思ったのは、
たばこの吸い殻がかなり落ちていた。
今まで通った街のなかでも多いと思う。

あと軟水工事の看板やウォーターサーバーなどもよく見かけた。

普天間基地の前まできた、
ドライバーも外人が多く。
お店も外人向けのようなお店を見かけた。

基地の広さと街の過密さのギャップを感じた。

なんか入りやすいマックを選んでしまう。
氷が欲しかったのもある。

向こうの通りを歩いた方が華やかだったに違いない・・・。

基地に挟まれた道を通る。

あのゆるキャラはなんて名前だろう。

比謝川橋

沖縄のお墓だろうか?
独特の形で大きい。

すこし大通りから離れて歩くことに。

車がいないと気持ちいい。


ゆったりと通る船をみながら歩いた。

残波岬周辺にくるとホテルの観光客でにぎわっていた。

日が沈む前に野宿の場所を確保しておきたかった。

今日はここに野営させて貰うことにした。
探せばもっといい場所がありそうだが、
日が沈むまで時間がなかった。

猫。

荷物を置いて岬へ行く。
日が沈むまでに行きたかった。

灯台の前は思ったより開けていた。
夕日を見に来た人が多かった。

灯台は立ち入り禁止だった。

いい夕日がみれた。
荷物を置いてるし、テントを明るいうちに張りたいので、
沈むまでゆっくりとはできなかった。

野良猫が多い。

近づいても逃げない。

野営地に戻る途中で日が沈んだ。

テントを張って準備が整ったあと、
もう一度灯台へ向かったが、
行く途中で真っ暗になった。
灯台前の岩場で転んで
手を強打。
一か月以上、指に痛みが残った。

日が沈んでしばらくまで、公園でバスケしてる音が響き続けた。
深夜0時ごろ、若者たちがテントの周りを徘徊し、
テントに向けてライトを照らすものだから眩しかった。

空気式のマットはやはり穴が開いているのか、
深夜にしぼんでしまい、2度膨らませる。


この日歩いた距離 30km


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ユキノブ 「日本縦断歩き旅」
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