【キッチンハレヤ】浜松町でサラリーマンの胃袋を満たす行列必須のお店!
港区浜松町はモノレール羽田線があるため、スーツケースを手に取る人とよくすれ違う町だ。
またオフィス街でもあるためスーツ姿の人も多い。そんな浜松町は意外とランチ激戦区でもあるのだ。
今回は行列必須の洋食屋【キッチンハレヤ】を紹介したい。
一度入れば行列の理由も頷ける!
【キッチンハレヤ】日当たりが心地良く開放感のあるお店
白いアスファルトで囲まれた外観。
それゆえに、どこか無機質で荒々しい印象を感じられる。
だからだろうか、木製のドアの暖かみが際立つ。
出入り口はガラス張りになっているため、店の中は日当たりが良好だ。
店内に入ってみると、机の配置に驚かされる。
すべての机とイスを左右の壁際に寄せて並べてあるからだ。
これにより、店内の中央部分に広々とした通り道ができている。
そのため壁を見ながら食べることになるのは間違いなし。
逆に料理と向き合うことができるのではないか。
店内の机はすべてひとり用の木のテーブルだ。
まるで自分のためにスペースが割り振られているように感じる。
誰にも気兼ねすることなく使える空間は嬉しい。
そして、調味料も充実した品揃えをしているぞ。
子供から大人まで楽しめるオムライス中心のメニュー
メニューはオムライスとカレーが中心の洋食だ。
トッピングができたり、ソースを選べたりできるぞ。
その日の気分で選べるメニューだな。
しかもリーズナブルな価格なのが嬉しい。
シンプルな味付けが心地良くてたまらない
今回はオムライスを注文した。
注文する際はご飯の量を選べるぞ。
たっぷりとデミグラスソースが掛けられたオムライス登場!
キャベツが付いて、これで600円とはリーズナブルだ。
卵はフワフワでトロッしていて、口に入れた瞬間にほどけ出す。
柔らかな口当たりの焼き加減だ。
包まれた卵の中からこぼれ出てくるケッチャプライスはやや固めに仕上がっている。
それでいて、パラパラとした歯応えを与えてくれる食感が心地よい。
極めつけは甘くてコク深いデミグラスソースがしっかりと味をまとめ上げている。
食感と味のバランスが絶妙なオムライスと言えるだろう
中身はケッチャプでコーティングされたライス。
具材は入っていないシンプルさ。
味で勝負していると言えるだろ。
キッチンハレヤの個人的な感想
日当たりが良くて解放的な空間で落ち着いて雰囲気のお店。
席は壁際に寄せられているため、1人で訪れても他人の目を気にしなくてすむ。
シンプルな味の中にソースの深みが際立つオムライスだ。
キッチンハレヤの情報
住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目19−9
営業時間:11時00分~15時00分
お問い合わせ:0364590129