見出し画像

そこの公認会計士受験生!!呆

私のタグ付けからなのか、オススメ記事として公認会計士受験生の投稿通知が届きます。

受験勉強始めたばかりの「楽しみながら勉強する」だの、甘いのばーっかり。たいてい社会人男性。

貴様ら、会計士受験を舐めてんのか!オラー!!!

片っ端から「受験は止めなさい」とコメントしたいところですが、自分のところで記事にすることにしました。

そういう輩って、受験目的も「会計士ってカッコよさそう」だのチャラいのばっかりだし、そもそも仕事の内容もよく分かっていないと明言(迷言)。意味不明です。。。

せっかく貴重な受験記をnoteしている人が多くいるのだから、まずはソレ見なさいよ。

私は会計士試験(旧2次試験)に受かったのが4半世紀前で、例えば短答式は年1回だったとか制度も変わっているから、詳細な受験記を書いても今の受験生の参考にはならないと思います。
(ちなみに私が2回目で受かったときの受験者数は約11,000人、合格者は697人)

ただ、勉強時間は昔と大きな変化は無いようです。3,000時間が1つの目安なのかな?最低限の

私は大学生だったという環境もありますが、直前1年間は、月~土は10時間~12時間、日曜は計算のみ4時間やって半休というサイクルだったと思います。
私が知っている社会人合格者は、いずれも退職して背水の陣で勉強していました。

よほどの変人でない限り、受験勉強は苦行でしかありません。
唯一の喜びは、専門学校の模試で成績上位者として名前が貼られる、くらいのものでしょうか。喜びというかその後のモチベーションかな。

公認会計士試験は、簿記のセンスがあれば、努力と根性で合格できます。
※簿記のセンスの有無は、簿記2級を1発合格できたかどうかで分かると思います。
逆に言うと、死ぬ気で努力できない人は受かりません。

そもそも論ですが、受験中にnoteを書く暇はありません(私見)。文章を書くのが好きで速くて、オフの日を使って投稿するのはOKだと思います。
やるならX(エックス)かなあ。

私個人としては、彼らが早く「諦めました」投稿してくれるのを期待していますが、どこかでスイッチが入ってくれるのを1mmくらい願っています。

いいなと思ったら応援しよう!