指導者次第
中学時代の桑田真澄
専門のコーチがいなかったため自分で投球フォームを研究
全ての大会で優勝する無敵の投手になった
そして鳴り物入りでPLに入団
しかし・・・
「肘を上げろ!」
「右肩を下げるな!」
コーチにフォームを変えられた
桑田は本来のボールを投げられなくなった
試合ではめった打ち
5月に監督から「投手クビ!」宣告
しかし、6月に新コーチ清水氏と出会い、元のフォームで復活をとげる
そして、8月には1年生にして甲子園大会優勝
もし桑田真澄が新コーチに出会わなければ、甲子園で活躍することもなく、その後巨人のエースとなることもなかっただろう
フォームをいじられ潰れていった才能がどれだけあっただろうか?