【TEKKONシチズンインタビュー#6】インフラ聖戦参加率No.1!全国旅しながら電柱を撮りまくる!
TEKKONプレイヤー(通称:シチズン)の活躍を紹介するシリーズ「TEKKONシチズンインタビュー」。
今回のnoteでは、過去のインフラ聖戦参加率No.1!TEKKONでインフラを撮影しながら、全国各地の旅を楽しむシチズンにインタビューをしてみました。
他のプレイヤーに学びながら、撮り続けて、徐々にコツを掴んだ
――シロ..トラさんとは、イベント開催地でお会いすることが多いですね!今日は軽井沢。今日はよろしくお願いします!
今回の軽井沢でも、山道を駆け上りましたね(笑)
現地でいろんなシチズンさんにお会いすることもできて、私にとっては、今まで一番楽しいイベントでした!
ーー早速ですが、前身アプリ・鉄とコンクリートの守り人(以下、鉄コン)を始めたのはいつ頃からでしたか?
2021年の夏、News Everyのテレビで放送されていたのを見て、アプリのことを知りました。誰でも簡単にできて、運動にもなるし、街のインフラのためにもなると紹介されていて、「自分にもできるかも」と感じて、とりあえずやってみようという気持ちでダウンロードしました。
最初は、自分なりに撮ってましたが、撮影ルールがわかっていなかったと思います。他のシチズンの写真を見て、とても綺麗に撮影されている写真をお手本にしながら撮り方を学んでました。登録してから2年経った今でも、TwitterやDiscordなどで他のシチズンさんの声を聞きながら、まだまだ勉強中です。
――テレビを見て、知ってくださったのですね!今でも続けてくださっている理由はなんでしょうか?
実際、前のアプリから、今のTEKKONになって一瞬辞めようかと思った時もありました。電柱が加わったタイミングも、実際電柱を撮影してみても、なかなかうまく撮れないし、難しいなと感じてました。
でもその時に、金沢でイベント・電柱聖戦が開催されて、行ってみたんです。イベントに参加して、数日間電柱を撮り続けていたら、自然と撮影のコツを掴むことができました。
また、2022年12月に開催された渋谷のイベントでも、他のシチズンと一緒に、電柱を撮り切ろうというチームワークが楽しくて、もう少し頑張ってみようと思いました。
――TEKKONをやっていて、ご自身の変化はありますか?
いろんな人と繋がることができました。
普段も、TwitterやDiscordで他のシチズンさんと繋がってコミュニケーションを撮るのも楽しいですし、イベントでは「私こっちのエリア撮りますね!」「僕こっち行きます」とか、お互いに協力しながらエリアコンプを目指したり、TEKKONを通じて知らなかった人たちとも仲良くなりました。
運営さんからもらった、オリジナル腕章をつけて撮影をしていると、街ゆく人からも声をかけてもらえますし、私も自分から「電柱、撮ってます!」声をかけるようになりました。
全国のインフラ聖戦に参加、旅を楽しみながら電柱を撮りまくる!
――あらゆる聖戦に参加されていますが、なぜですか?
もともと旅好きで、車中泊も長期移動もあまり負担に感じないので、全国各地でイベントがあると、基本的に予定が合うものには行くようにしています。
普段とは違う地域で撮る楽しさがありますね。撮影されていないエリアを埋めていく楽しさや、対象の電柱を探し出す宝探し感がたまりません(笑)
電柱撮影しながら、美味しいご飯も食べたり、温泉を堪能したり、各地を楽しんでいます。
――インフラを撮影する時、どのような工夫をしていますか?
イベント対象エリアを事前にGoogle mapのストリートビューで確認します。どのルートで移動すると、効率的に、綺麗にエリアをコンプできるか、作戦を立ててから当日に臨みます。
今後の目標は、インフラ聖戦のランキング入りを続けて、もらった賞金で、新しいポータブル充電を買うことです!
――今後の目標はありますか?
TEKKONの機能でもある「マラソン」の全コースを完走することです!
TEKKONマラソンは、種目がマンホール、電柱の2つ。コースは1km(1,000基)、10km(10,000基)、ハーフ(21,097基)、フル(42,195基)、ウルトラコース(100,000基)とあります。
今までマンホール・電柱の1kmコースを完走し、現在は、マンホール10kmを終え、電柱の10kmコースにチャレンジ中です!マンホールも電柱もどちらも撮影し続けたいと思います。
――最後に、「こんな方にはTEKKONオススメ!」という方を教えてください。
歩く事が好きな方、写真を撮る事が好きな方には、ぜひオススメしたいです。
私もそうですが、お仕事をしている方でも、スキマ時間や休みの日にちょっとだけ遊ぶことができるのがTEKKONです。毎日プレイを出来なくても、ちょっとずつコツコツと頑張る人はきっと楽しいはずです!
――ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
これからもTEKKON楽しみます!ありがとうございました!
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TEKKONは、シチズン一人ひとりの力によって日本全国・世界中からインフラ画像が集まり、インフラ保全につながっています。
これからも、TEKKONシチズンの活躍にぜひご注目ください。
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