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鉄拳7FRよく使う用語図鑑(鉄拳先生)

はじめに

このnoteではよく使う鉄拳7の用語解説をします。
私のnoteでわからない用語があったらこのnoteを見てみてください。

noteの更新に応じて随時更新して行きます。

【F/フレーム】

格ゲー業界でよく使われる時間の単位です。日常生活でいう○○秒の秒みたいなものです。発生F/フレーム、硬直F/フレーム、有利F/フレーム、不利F/フレームなど様々な場面で使われます。

【発生F/フレーム】

大雑把に言えば技の速さの事です。技を出してから相手に当たるまでの時間の事をさします。ほとんどのキャラクターの最速発生技は10F。(一部例外:吉光ブレード発生6F etc...)

【硬直F/フレーム】

鉄拳7では技を出したり、技をガードしたりした時に一定時間ガードも出来ない硬直時間(無防備な状態)が生まれ、その時間の事をさします。また、相手との硬直Fの差を有利F、不利Fと表現したりします。

【有利F/フレーム】

双方に硬直Fが発生した時、相手の硬直Fに比べ、自分の硬直Fの方が短い時、その差を有利F(+3F有利などと表現します)と表現します。
※原則として技がヒットした際に生じます。(技を出した側の硬直時間<技を受けた側の硬直時間)

【不利F/フレーム】

双方に硬直Fが発生した時、相手の硬直Fに比べ、自分の硬直Fの方が長い時、その差を不利F(−3F不利などと表現します)と表現します。
※原則として技をガードされた際に生じます。(技を出した側の硬直時間>技を受けた側の硬直時間)

【確定反撃】

ガード時の硬直Fが10Fを超える技をガードした時に反撃を入れる事。(硬直Fが10Fなら、発生10Fの技が、硬直Fが20Fなら、発生20Fまでの技がガードされずに当たる)

【最大確反】

硬直F/フレームに応じて、最も有効な技を反撃として入れる事。

【割れない連携】

有利F時、相手の発生10Fの技でも割り込めない発生Fの技を立て続けに入れること。(例:+3F有利時、続けて発生12Fの技を入れる。相手の立場からすると−3F不利な状況であり、最速技(発生10F)を入れても発生に13Fになってしまうため割り込めない)

※難しいですが重要な概念なので是非覚えて頂きたい用語です。

【2択】

相手と距離を詰めて、攻撃が当たる間合いで中段と下段の2択を掛ける攻め方のこと。

【置き】

距離を詰めてくる相手に当たるように技を置いて置くこと。

【スカ確】

相手が技をスカした時に生じる硬直Fの間に技を入れること。

【3すくみ】

中距離での初手の攻防で用いられる用語。2択はスカ有利、スカは置きに有利、置きは2択に有利と言われている。

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