ぼくとキャンプギア43
先日、チラ見せしたこちら
今日はこちらのご紹介です
キャンプ始めた当初、「キャンプ言うたらスキレットや!」と
息巻いてダイソースキレットを購入したものの
わずか1回で錆びつかせてしまった私。
基本、飲んだら片付けずに寝るので僕には無理でした()
一方、こちらが大変便利でして
アルミ製・フッ素加工で錆び知らず
手入れも洗剤でゴシゴシするだけだし
250グラムな上に800円という恐るべき価格で
長らく第一線兵器として活躍しておりました
それに対し今回、購入したのはベルモントのコンボスキレット
鉄製ですが黒皮加工がされていてさびにくく手入れも楽です
今までも黒皮加工された鉄板はよく使ってました
それに比べると煮炊きに適した形状なのと
蓋を合わせても600グラムとまずまず軽量なのが特徴です
ハンドルの形状が変わってますが
しっかりホールドできますし
何より外せるのはかさばらずに魅力です
このように蓋も本体も割と深いので料理の幅も広がります
冬場は基本、鍋しか食べないので
焚き火鍋なりスノピのアルミクッカーなり戦闘飯盒なりでいいのですが
※注:3つも持っている意味はない
夏場は結構、「肉焼いて終わり!」みたいなことが増えるので
料理の幅が広がればなぁと思います
広がってなかった場合は「言っとること違うやん」と
突っ込んでやってください←
総合的に言うと黒皮鉄板にしては安価で軽量
今までにあまりないサイズ感や形状などが気に入りました
取っ手を中に入れて蓋をひっくり返すと
かなり薄くなるのでバックパック装備に入れても
ストレスにならないギリギリの線を攻めた名品な気がします
最近、ベルモントはいい製品が多いので今後に期待です
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