学校の牛乳問題はSDGsに逆行している件

現在、うちの学校では深刻な問題があります。うちの学校は給食です。その給食に牛乳がでるのですが、生徒たちがあまりに飲まないので、この牛乳が余りまくっているのです。
特に冬は毎日、冷蔵庫の棚が満杯になるくらい余ります。学校で給食担当と連携して子どもたちに牛乳飲んでもらうキャンペーンをしたりしても、全く減りませんでした。最近は、冷蔵庫が満杯になったら、余った牛乳を学校で廃棄しています。年間で合計したら本当にすごい量になると思います。
そこで、この牛乳をどういうふうにしたら、より良い循環になるのかぜひ、教えていただきたいです。教育委員会に、業者で回収してもらえないか?と聞いても受け入れてもらえなかったので、今の所打つ手なしです。
SDGsのように社会が循環型で持続可能な社会になるためには、こういうものをより良い循環にしていくべきだとわかっているのですが、どうしようもないのです。なんなら、職員はこの牛乳を処分するときに罪悪感に苛まれながら、すごい手間と時間をさきながら処分しています。

ぜひ、なにかよりよいアドバイスがあれば教えていただきたいです。

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