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プラス思考になるコツ3選

ご覧いただきありがとうございます。
今日もまじめにてきとうです。
みなさんはプラス思考ですか?それともマイナス思考ですか?
私は思っていませんがよくプラス思考だねとは言われます。
おそらく呼吸をするかのようにプラス思考でいられるのでしょう。
だからといってマイナスなことを考えないってことではありません。
人よりプラス思考でいられるってだけでしょう。
今回はなぜ自分がプラス思考でいられるのかを考察していきます。

プラス思考になれた理由

そもそも私は元からプラス思考であったわけではありません。
10年ほど前は人間関係のトラブルで不安神経症になりました。
ある程度は落ち着いたかと思ったら、また不安神経症になるの繰り返しを3年ほどあったと思います。
そのあとも症状はないものの人間関係のトラブルがないとは言えませんでした。
そのため私の場合、

人間関係のトラブルでこれでもかというほど嫌な思いをしたため、
ある程度は許容できるとなったわけです。

しかし実際これをすべての人に当てはまるかというとそうでもないですし、おすすめもしません。(強くはなれますが)
ではどうしたらプラス思考でいられるのかというか

どうやって乗り越えたか

それをもう少し深めたらプラス思考になれるのではないかと考えます。
そのため具体的方法を分析していきましょう。

人間関係のトラブルの対処法

そもそも私は細かい作業や計画的に物事をすすめるのが苦手で、色んなことを多角的にみて発言することも多く、人から信用されにくい人でした。
また感情的になられると思考がストップしてしまい、それが拍車にかけて人から信用されにくかったと思います。
当時はどれだけがんばればいいのかとゴールの見えないマラソンをずっと走っている感覚でした。
それでも生きていけたのはなんやかんやで人とのつながりがあったからだと思います。
私にとって人とのつながりはエネルギー補給でもありますから、苦手な人と関わっても仲のいい人との関わりで助けられたと思います。
しかしこの世の中仲のいい人ばかりとつながっているわけにもいけません。
苦手な人とも生きていかないといけないのです。
そのため私にとっての課題は

苦手な人との関わりをどうするか

がポイントでした。
それら踏まえて考えてみると

・自分を知る
・本を読む

これらからまず始めました。

自分を知る

なぜ人と同じことができないんだろう。
なぜあの人は許されて、自分は許されないんだろう
とずっと葛藤していました。
そして不安神経症と診断された際にあなたは

ADHD

と診断されました。
はじめて聞いた言葉で調べてみると発達障害の一つで、

・落ち着きがない
・衝動的に言葉を発する
・忘れっぽい

など多動性・衝動性・不注意などの症状があります。
これらから発達障害と診断され、そこからどんなものか毎日のように調べていました。
しかし調べれば調べるほど自分に当てはまり一生付き合っていくのかと思えるようになるまで数年かかりました。
そこからどうしたら自分はこの世の中をもっと快適に生活できるのかと思い、MBTI診断やストレングス・ファインダーなどやってそこではじめて自分というものを知れたと思います。
MBTI診断ではENTPと診断され、よくよく読んでみるとADHDと似ている部分もある!
もしかしたら私はADHDではないのでは?と思えるようになりました。
しかし、実際のところはわかりません。
ただここで自分自身と向き合えたのはよかったと思っています。

本を読む

自分を知れた(ADHDと診断されたとき)のでもう今まで通りにはいかないと思い、色んな本を読みました。
心理学・仕事術・コミュニケーション・アサーションなどなど
実際どれも大変有効である内容でしたが、実践するとなるとなかなかうまくいきません。
それでもどうにかして人間関係のトラブルをなくしたい私。
思考錯誤の中ずっと悶々とした生活をしていました。
しかし改善される時ってホント一瞬ですよね。
ある時を境に急に人間関係のトラブルが減っていったのです。
なんでかなと考えた結果、結局は・・・

感謝が大事なんですよね。

どの本にも書いてあり、実践しやすい一番の方法だったのです。
おかげで苦手と思っていた人とも会話するようになったり、仕事で助けてもらったりといい方向に進みました。
また恋愛でも今まではうまくいかず、どれだけモテそうと言われても信じれ勝った私が、感謝することで楽しく話せるようになりました。

人間関係のトラブル改善がプラス思考のコツ

こうやって人間関係のトラブルが改善された私。
するとそこからパズルが完成するかのようにいろんなことがうまくいくようになりました。
実際今までひねくれてた部分も素直に受け止めれるようになり、それがまたいい環境として返ってきたのです。
これは人間関係のトラブルを改善できたという成功体験が私にとっての自信になったのではないかと思います。
おかげで今までモテてないと思い込んでいた私が少しモテるようになったなと思えるようになったのです。
これは私にとって夢であり、どうしても実現したかったことでもあり、こんなに簡単なことだったんだと今では思います。
改めて自分を知り、本を読むことで知識を得る。

そして行動に移す

これがプラス思考になれるのではないかと私は考えます。
実際マイナス思考だった私は行動するより、頭の中で考えてばかりでした。
しかしどうにかしようと心掛けて、行動できたからこそプラスの方向にいけたのではないかと思います。
もちろん私みたいに人間関係のトラブルがある人もいれば、違う悩みを抱えている人もいるでしょう。
そこで私が言えるのは

・自分と向き合ってください
・知識はあなたを助けます
・行動は成長の証

そうすることであなたの周りにただよってた負の感情はなくなり、プラスな人生にあなたを導くでしょう。
いかがでしたか?
今回はプラス思考とはというものを改めて考えさせられたと思いますが自分いとってとても有意義な時間でした。
もしあなたが悩んでいるならいつでも言ってください。
あなたなりの答えを一緒に探しましょう。


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