これを読めば適職を導き出せます
これからここで書いていくのは、ここに書いてある通りにすれば、自分の適職が分かるという記事だ。これは自分も含め、友人や同僚にやってもらった結果、かなりの効果を得られたので記事にしてみた。ここに書いてある順序通りにやれば、自分が目指すべき業界や職種などが見えてくる。もちろんいきなり医者が向いていると言われても年齢的に厳しい部分もあると思う。
なので今回は最終的に三種類はどんな人にも残るようになっている。多少お金がかかるが、自分が一番活躍できる仕事が見つかるのであれば安いものだろう。ここから5つのステップがあるので一つずつ真剣にやって欲しい。イメージが付きやすいように、実際友人Mにやってもらったものを例として載せておく。
前置きが長くなっても仕方ないので早速始めていく。
まず初めに「他人から上手だと言われたもの」を探して欲しい。最低でも4つは見つけよう。
友人Mは「他人から上手だと言われたものとして下記の五つを挙げていた。
①話すこと→大学のキャリアサポートの人に言われた
②書くこと→大学時代のレポートやゼミに言われた
③テキパキ動きまわる(動きがキビキビしている)→バイトの先輩に言われた
④本読むのが早い→友達に言われた
⑤人に優しい→家族に言われた
こうやって書くといかにも優秀そうに見えるが、この五つの中には一度しか言われたことがない褒め言葉も入っている。一度でもいいから言われた褒め言葉を、今まで関わってきた人を思い出しながら考えてほしい。
五つ出し終わったら第二のステップに行く。次に考えて欲しいのは、仕事、バイト、学生生活を送っていてストレスがなかったものを考えて見て欲しい。これも五つはあげてみてほしい。
友人M
①悩んだり、分からないことがない単純作業
②初対面の人とと関わらない作業
③完璧よりもスピード感が求められること
④席に座っているいるよりも、立って何かをやっている事
⑤大人数で作業するよりも三人以下で作業すること
このように何でもいいから過去からストレスのなかったものをリストアップしてほしい。
これらの2ステップは自分の過去から、自分で絞り出した適職を見つけるための欠片である。
次のステップからは外の力を利用して考えていこうと思う。なぜなら自分が気づいたり、思い出したり出来ないものを抽出する必要があるからだ。
3ステップ目として、「サイトのURL」というサイトで質問に答えて、自分の型を知ってほしい。一応言っておくが、このサイト自体は私と何の関係もない。ただ一人の利用者としてつかWせて貰っているだけだ。このサイトで質問に答えると、16種類の中から自分がどのタイプなのかを診断してくれる。そしてそのタイプが出たらそのタイプで適職をググってほしい。そのタイプにあった適職が出るので、そこで出たものをメモしよう。
4ステップ目として今度はアプリを使いたいと思う。そのアプリ名は「test16」いうアプリだ。最初にお金が多少かかると言ったが、このアプリでお金がかかる。無料でダウンロードでき、適職までは無料でできるのだが、自分の長所である細かい能力(例として仕事で活かすべきことや、逆に注意することなど)は、有料でしか見れない。3000円あればできるので、できればお金を払って詳細な適職を見てほしい。
以上で、内から見た自分の能力、そして外から見た自分の能力がはっきりしたと思う。
最後のステップとしてこれら4つの情報から自分の適職を見つけていく。
ここまできたらもう答えは簡単で外の自分の職業に、内の自分の能力照らし合わせるだけだ。
一見これだけのことに思えるかもしれないが、科学的な要素と、自分自身の経験からをくる事実を合わせることで、完全な適職を導き出すことが出来るのだ。
以上で適職の発見方は終わりだが、それが分かったら今すぐに行動してほしい。そしてどんな結果が出てもそれが真実であり、受け止めて実行して欲しい。貴方が輝ける場所はそこなのだ。自信と勇気を持って進んでいくことを願っている。