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ノートを3日やってわかったこと
ノートを始めて4日目。
しばらく毎日がんばってみるか!と思いながらも3日続くかな〜と自分を俯瞰してみていましたが続きました。えらい。
書きたい内容をリストに並べてジャンル分けしていくと意外と出てきて100近くになりました。素直にびっくり。
率直に言えば自分の身の上話って、歳をある程度とってからできた友人にはあまりしないものだと思っていて。
明るい話であればいいけれど、どちらかといえば暗い話が多いと自分の過去に対して思っているので、仲のいい人に話すのはそれなりに不安です。
負荷をかけるのわかっているし。別に慰めが欲しいわけでも、これからどうしたらいいよという助言が欲しいわけでもないことがほとんどだということもわかっています。
幼い頃から家庭であまり自分の話を聞いてもらえなかったこと、いろいろな事情があり家族の中でも遠慮が発生していたこともあるんだろうな〜とは思い。
ただ自分の気持ちの整理をしたいだけなのでこうして気ままに文章にできるのと、書き上げたものを他者に見られたいという気持ちがあるのとで、現状100近く書きたいことがあるのはうれしくもあり、複雑な心境。
もうひとつわかったことは、書きたいことをリストアップしたり、そのうち始めたいエッセイの準備をするにあたって。
自分にも負荷がかかるということに気づきました。
そらそう。
人に話して負荷がかかるようなことなので、当然自分にとっては嫌だったことをたぶんに含むわけで。振り返るだけでもやもやすることも掘り起こしてるから負荷になるよ。意外な盲点……。
そも、自己開示は疲れる作業です。少なくとも私にとっては。
幼少期に自分の話をあまり聞いてもらえなかったと感じている人ほどそうじゃないのかな……と勝手に推察していますが、まず相手が自分の話に興味をもってくれるか否かが不安です。
その点、3日続けて少し自分のことを書いてみて、見てくださる人がいるな〜と感じ、ありがたさを実感しています。本当にありがとうございます。うれしい。
エッセイを続けて書かれている人もすごいと思う。
高負荷の作業だと思うので。
結局スタートダッシュの3日間でわかったことは何かというと、
エッセイを毎日更新するのは自分には無理だろうな!ということ。
週1更新とかにしたいな…。
それ以外の日々のよしなしごとや好きなものについての話などはぽつぽつ更新を続けたいと思います。