【日記】意識は脳の外にある？ | 誕生日

意識とは一体何なのかが気になっている。ニュー・アース（今度解説を書きたい）を読んでいて、9割くらいは現実味のある話なのだけれど、1割くらいは今の僕には「？」となるような、スピリチュアル的な部分がある。その部分だけ読んだら「うさんくさいな」で終わっていたと思うけれど、他の部分の説得力がありすぎるから、この本に書かれていることの意味が気になってしまう。

例えば「脳は意識を生み出さない」という記述がある。これは単なる比喩なのかもしれないけれど、どうやら科学的な視点から見たときにも、脳の機能が停止しても意識はあるという考え方があるようだった。例えば「プルーフ・オブ・ヘブン」という、臨死を経験した医師が書いた本に書かれていた（これもスピリチュアルの属性をもった本なのだけれど）。意識は神秘的な何かと繋がっている気がするので、探求したい。本でいうと「意識はいつ生まれるのか」をひとまずの足掛かりにして読んでみたい。

---

今日は誕生日だった。モンブラン2個とチーズケーキ2個を僕と両親で分けて食べた。モンブランを僕と母が食べ、父がチーズケーキを食べた。残った1個のチーズケーキを3等分して食べた。

誕生日を迎えた本人の心にはあまり盛り上がりがない。いつもと違う夕食を食べた普通の一日という感じだった。子供の頃みたいに大袈裟に祝ったりしていないからだと思う。ささやかなプレゼントとしてゲームを買ってあげよう、日付はもう変わったけれど。今話題のPalworldをやってみようと思ったけれど、Macではできなさそうだった（無念）。

書くことに関して、noteの投稿頻度を落としてクオリティを上げたいなと思っている。最近は毎日投稿することが前提にあって、一日で書き上げるという時間の都合で、ちょっとしたことを書く感じになっていた。本の解説とか、考えていることとか、学んだことについて、もっと掘り下げた記事を書きたい。とはいいつつも、なんやかんや書くことがあったり、小さな気持ちをまとめたくなって、最終的に今までと同じような感じに落ち着くかもしれない。