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【経験記述】1級建築施工管理技士 第二次検定  過去問題 参考解答例を公開します!

このnoteは以下の方におススメです!

・なるべく効率よく勉強したい!
・自ら、経験記述の解答例を作成するのが手間だ!
・経験記述でどのように記述したらいいか悩んでいる方
・発注者関連の方で建築施工管理技士の資格を取得したい方
・これから先の時間を有意義に使いたい方




▶︎ 自己紹介

初めまして。1級建築施工管理技士に合格した合格した 都(みやこ)です。
軽く自己紹介をさせてください。
私は、一級建築士、1級建築施工管理技士、及び一級建築適合判定資格者試験の資格試験を全て初受検で一発合格しました。

1級建築施工管理技士を資格取得した当時は、工事の発注者(工事監督)として現場が順調に進むように現場代理人や監理技術者を指導する立場として工事・進捗管理を行っていました。
定期的に現場を巡回し、図面通りに出来ているかどうか確認したり、工期短縮が必要な時は現場代理人と協議を行い別工法を提案して、発注者として工期末を順守させていました。
また、数平米程度の小規模な建物から大規模な建物や、広大な敷地にいくつもの建物を増築するような大規模工事も経験しています。


▶︎ 資格学校で経験記述のブラッシュアップ!

私は、1級建築施工管理技士の資格試験を受験するにあたり、S資格学院に通いました
実務経験の内容は受験要件にも合致し、自身の経験を自信を持って記述することが出来るものの、出題元が求めてる内容を的確に解答できるかどうか不安でした。
加えて、参考本には発注者(工事監督)側の参考解答例が全くない状況だったということもあり、不安を取り除くため、S資格学院に通い確実に合格することを決断しました。
そのため、今回の参考解答例はS資格学院の講師による添削も含まれたお墨付きの参考解答例となります。

施工管理技士の試験は、工事元請や現場施工を主とする資格試験です。私のように工事発注者として受験する方は、どちらかといえばマイノリティー側かと思います。実際にS資格学院に通った際にも、同業の方はいませんでしたし、参考書にも同業に関する参考解答例はありませんでした。(現場作業や元請側の解答例が多かったです)


▶︎ noteの価格について

noteの販売価格は1,480円とさせていただきます。
なるべく気軽にお買い求め頂けるよう、ランチ1回程度の値段設定にしています。
ランチを1回ガマンするだけで、合格が近づく参考解答例が手に入ります!

Q&A
Q.確実に合格できますか?

試験なので、確実とは言い切れません。
確実な合格を保証する商品ではありませんので、ご了承ください。
ただ、私は同様の内容を記入し、合格を掴み取ることができました。
合格できる可能性は大幅に高くなると考えています。

Q. noteを購入したことがバレますか?

クレジットカードやキャリア決済など各支払い方法の明細には「note」とだけ表示されます。
noteのタイトルや内容は記載されませんのでご安心ください。


▶︎ 経験記述(合理化、環境管理、品質管理)

今回は、以下の3点の内容をまとめました。

①合理化(省力化、作業員の指導・育成)
②品質管理
③環境管理(発生抑制、再使用、再生利用、適正処分、地球環境負荷)

経験記述は、自身が経験したことを事前に用意することが可能です。
当時、事前に用意していた経験記述をまとめましたので、少しでも参考になれば幸いです。
とはいっても、どんな風に記述したかわからないと思うので、参考に一部の参考記述を公開します!

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