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ジークアクスはなぜ衝撃的なのか!?その特異性とTV版への期待|ネタバレあり
2025年1月17日の公開直後からSNSを席巻し、ガンダムシリーズ最大の興行収入も期待されている『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』。
本作について、僕たち2人(批評家・伏見瞬とライター/編集者・照沼健太)が感想を語り合った対談をお届けします。
YouTube「てけしゅん音楽情報」など、ポップ音楽を語ることが多い僕らですが、アニメについてのお仕事もしています。こちらの書籍は2人も参加した一冊。
さて、「富野由悠季によるガンダム」原理主義者的な要素も強い照沼健太(てけ)と、それよりは距離感のある伏見瞬(しゅん)は、本作をどう観たのか。
ぜひお楽しみください。
てけ:『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』どうでしたか?
しゅん:おもしろかったですよ!端正なんだけどカオス、みたいな、なんとも言えない感覚になりましたね。
てけ:まさに「今まで感じたことのない気持ち」になる作品というか、「他にない感覚を得られる作品」ですよね。
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