Day13「大混戦は蜜の味」
W杯・大会13日目は、グループCとグループDの3rdマッチ。
グループCはデンマーク×フランスと、オーストラリア×ペルー。
グループDはナイジェリア×アルゼンチンと、アイスランド×クロアチア。
3rdマッチになると、試合の経過で順位がころころ入れ替わるのが面白い。
また、首位でグループリーグを通過するか、2位で通過するかで、Round16で対戦するチームが変わるので、その計算も重要。
実際プレーをしている選手たちには、試合中は他の試合の経過は知らされない可能性が高いから、観戦しているこちら側は、ある意味、神の視点だ。
なんという優越感。
そして、どうなるんだろうというジリジリ感とワクワク感。
蜜の味である。
特にグループD、突破を決めているクロアチア以外の3ヵ国の2位争いは熾烈だった。
メッシ擁するアルゼンチンが、敗退するのか。
引き分けでもグループリーグ突破が決まる、ナイジェリアか。
アイスランドがクロアチアに勝ち、逆転突破となるか。
結果はご存じの通りだが、ヒリヒリした。
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一方、今夜の飲み食いワールドカップも大混戦であった。
グループリーグの間に買ったり作ったりした食べものや飲みものが、ビミョーに残っていたのだ。
さらに買い足したものもあるから、ここは整理が必要。
各国入り乱れている冷蔵庫の、グループリーグ突破を目指す!(意味不明)
飲みものは、アルゼンチンワインを飲み干した上で、新たに買ったフランスの白とオーストラリアの赤。
フランスの試合は退屈だったが、ワインはなかなか。
おつまみは、これまでこのシリーズでアップしたものが、次々と胃袋というゴールにおさまっていく(ベタな表現ですいません)。
ブラジルのリングイッサ。
韓国のキムチチゲ(風)。
メキシコのチリコンカン。
どれも、ビールにもワインにも合わせられるので、とても良かった。
一気呵成のオーガナイズにより、冷蔵庫の整理は完了。
さあ、W杯も後半戦である。
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