悲しさと悲しみ
2つは一見すると同じ意味に捉えがちだけど
悲しみに関しては、ただ、そこに「悲しい」があるだけだと腑に落ちる
悲しさは悲しいの尺度を表すものではなくて
悲しい+αなのかなとも考えてみたりする
パン食べようとして地面に落っことした
会いたい人に会えなくなった
失明した
恋人に振られた
じゃあパンを落っことしたのが一番悲しくないのか
と問われたら違うと思う
だって悲しいことに変わりはない
そして悲しいと愛おしい喜びもまた紙一重
悲しいの元と先を考えた上での悲しさなのかもしれないとも思ったりする