昔の話
連投すみません
4月のテーマ、最終日に書くの巻
幼稚園から小学校に上がる時に引っ越したので
それを境に記憶が完全に分離していますね
環境と記憶って結びついてるもんね
友達がゼロからの状態で小学校に上がることになったので
当時はもしかしたらめっちゃビビっていたかもしれない
自分の中での最古の記憶はキーボードでMIXしてたことかも
リズムが選べて、それに合わせてキーボードも弾けるんだけど
それをさらに録音して、それにキーボードの音を重ねて・・・という
子ども向けとは思えないおもちゃを与えてもらっていたので
一人でひっそり演奏して、恥ずかしいので人が来たら消すみたいな
記憶がありますね
あとは幼稚園バスを市民会館で降りて家に帰ってきたら
ポンキッキーズのアルバムをコンポで流して
音楽に合わせて踊るっていうルーチンがあった
でもこれも恥ずかしいので人がきたら踊るのをやめて音楽も消す
そのアルバムの中ではピヨピヨ言ってる曲が好きだった
(今調べてみたら矢野顕子の夢のヒヨコって曲でした)
なんか全部ひっそりこっそりやってたんだな
ひっそりこっそりといえばもう1つ
バレンタインデーに幼稚園で(親同士が)仲良くしている男の子達に
チョコを渡すように親に持たされたんだけども
男の子がマジに苦手で(嫌いではない)
さらに別に好きでもない男の子に渡すのが恥ずかしすぎて
渡さずに持って帰ってきて隠していたこともあった
(でも隠しきれてないのですぐにバレてしまう)
後々みんな同じ高校になるんだけども
一人だけ当時のこと覚えてた人がいて穴があったら入りたくなった