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わたしのじんせい あれやこれ

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人生のある時期を振り返って、自分の記憶や思い出を整理する場所。 色んな人の人生を覗き見してみたい、という興味本位だけでできているマガジンです。 寄稿してくださる方は記事にコメント…
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2020年4月の記事一覧

#1 わたしのじんせい あれやこれ

少し前、マガジンを作ってみました。何名かに寄稿をお願いし、書いてもらいました。
今日、第一号が到着しました。ありがとう。

彼とは何年も前からの友人。これまで何百時間も喋り倒してきたけれど、改めて、どんな文章を書くのか気になってお願いしました。

私には影響力もないし何のお礼もできないけれど、色んな人の人生を覗き見したようなものをまとめてみたいと思い、このマガジンを作りました。誰のためでもない

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ずっと此処で生きてる気がするから

18歳の頃、ラジオのネタコーナーに投稿するしかしてなかった時があった。

毎日毎日ネタ投稿してバイトして、夜中はラジオ聞いて
そんな毎日だった。

ラジオのリスナーと出会い、色んな話をしたりすることもあった。
お笑いの話やラジオの話、時には自分の生い立ちや学校の話など学校にほとんど行ってない自分はそれが楽しくて堪らなかった。

ラジオが好きになったきっかけは伊集院光だった。
初めて聞いた回の話で

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大学時代

恐ろしく真面目な大学生だった。
自宅から大学まで約2時間。一限の授業でも遅刻、欠席はせず、毎期ひとつも単位を落とすことなく進級していった。
芸術系の学部だったため試験は殆どなく、成績は出席とレポートで評価された。つまり「頭は良くないけれど毎日コツコツ」タイプの私にとって恰好のシステムだった。
ゼミにもサークルにも入らず、ただただ授業を受け、レポートを書き、バイトに行く。そんな日々だった。そんな日々

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