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9/2月 よっしー→つけ麺さん


どうも結婚式マイスター、よっしーです。
私は自身も結婚式を挙げたこと、大学のコミュニティは同期全員を呼ぶ風習なのでこれまでにざっと30回くらい結婚式に参列した経験から、高砂の写真だけでどこの式場なのか、全身写真でどこのドレスなのか、会場写真があればどんなオプションをつけたのか分かるようになった。査定しようと思ってなくても反射で分かるようになってしまった。
だからつけ麺さんのお悩み相談をみたときから、私だったら誰よりも細かく見れるのにと悔しい思いをしていたら、まさか数年後こんな形で本人にお伝えできる日がくるなんて感無量。
にしてもつけ麺さんは美人だったしたねちゃんさんは可愛かった。嘘っぽい感想だけどほんとにそうだったからよい。
ちなみに私が結婚式マイスターなのは認めますがインテリではありません。育ちも学歴も勤め先も量産型女子。


会社後輩ズたちのランチ会、結局私が一旦払って傾斜かけて精算させてもらった。
私の会社では、一番下が一旦立て替えて傾斜計算をし、それを上司に確認してokが出たらやっと全体から徴収という流れなのだが、冷静に下が上にこの傾斜でいいか聞くの非効率的じゃないですか?
要するに先輩からこの金額くださいって言いに行くようなもんだし。ケチな上司だと平気で傾斜を緩く設定し直される。だったら最初から上司が傾斜かければいい。
しかもこの傾斜とやらが本当にめんどくさい。同じ役職でも総合職と一般職ではお給料が違うし、年次=役職というわけでもないので、初めの頃は1時間とかかかってた。傾斜作業で残業。
私の会社はドメドメなのでこういうところはストレスたまる。


後輩にはあけすけに課長が嫌で復職延長していると言っているので、実際課長が今年度でいなくなりそうかどうかヒアリングした。
「さすがに今年で終わりだと思います!」と後輩は言っていたが去年も課長はそう言われていたし、所詮3年目ちゃんなので人事特有の大人の事情までは分かるまい。
後輩には「よっしーさん辞めると思われてるんじゃないですか!?」と言われて、そうか後輩にはそう見えてるのかと思った。確かに全然バリキャリキャラではないが、じゃあ専業主婦っぽそうってこと?

「辞めはしないよ!」
「えーなんでですか?」
「だってお金ないの嫌だし」
と適当に答えたが、私が仕事を続けたい理由は自尊心を保つためだ。後輩は私が仕事は辞めないと言った時に「偉いー!」と言っていたので、本人たちは専業主婦願望があるのかな?
仕事を辞めてしまったらこういう交友関係もなくなるので、やっぱり辞めはしたくないかも。


今朝の低体温LINEでは、卑屈さについて議論。
どうか娘には自分の力で幸せになるスキルを身につけてほしい。
たまたま低体温ラインはみんな子どもがいる。
本人が低体温な生き方をしているというだけで集められた3人なのに(マッチングさせてくれた方には感謝してもしきれない)、それぞれの共通点と異なる点が全て絶妙な具合なのだ。上手く説明できないけど。ってかこれってただの自慢?すみません。
今日はなんか疲れてたけど低体温LINEでやり取りしているうちに回復した。


お二人がおっしゃてる通り出会うタイミングも大切。
だって元カレともし20代中盤で出会ってたらその人と結婚していたかもしれないし(実際別れてからもご飯行った時に「お互い30までに相手いなかったら結婚しようね」と漫画みたいなお遊び台詞を言っていた)、旦那と30代後半で出会っていればそもそも仲良くなっていなかったかもしれない。
樹木希林の「結婚なんて物事の分別がついたらできない」に私は賛同派で、人生のたらればを考えていたら角田光代の平凡を思い出した。
平凡こそ難しい。


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