【沈む寺】シズムテラシズム
寺といえば近年の課題は廃仏毀釈である。明治のころに行われた馬鹿馬鹿しい所業のひとつで、ふたつのものをむりやり一つにした。引き裂いて一つを捨ててしまった。
これを十字路にたとうると、十字を無理矢理一路にしたわけで勿論大渋滞が起こる。主に死人の交通に。
おもへらく、神道というのは元来カミの居場所を清めるだけのもので死人の扱いはしない。庶民に口なしとゆうわけ。
死者の処分はテラ及び火葬場の専門であり、仏門に神っぽいものはいるが(カミではない)オモニその業務は交通整理にある(死者の)。
沈むというか、消えてしまっているのが大問題であり、死んだ人は、「え、うち創価学会なんやけど、なんで鳥居やねん。墓参りに誰もこんし」とゆうことになっているわけである。分かりやすく言うと。
神社本庁に聞きたいのはこの点である。把握してんのか?ということ。
諸仏諸派にも問いただしたい。知ってるつもり、と。
ええかげんにしろ。税金はらえ。ぶん殴るぞ、コラ。
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