わたしはよく女人から、太くて固いと言われることがある。不本意ながら、いたいと言われたこともある。
しかしまあ大体は、びくんっ、びくんっ、もうへんになっちゃふ。いや、いや ⇔ もっとして。え、どっちよ?みたいな。こういう感じである。であった。
そんな話はどうでもいい。
諸君はどうせ、のんべんだらりと日々を過ごしていることだと思う。学校、仕事などがおわり、まだ勉強している仕事もしている人もいるだろう。出会いがないとか、いいひとがいないとか、もういいかとか、テンガとかウーマナイザーとかを検索しているひともいるだろう。
まあいい。人それぞれに事情があり、条件があり、運命、天命、宿命がある。それはわかっている。
ただひとつだけ言っておく。とくに若いひとたちに。
さきはそう長くはない。
このままだと、この国、この世界のおわりも、そう先の話ではない。
言っておく。
言ったからな、わたしは。
あとで人のせいにするなよ。