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定退おじ 家事手伝い開始2日目

コーヒーを淹れてみた

我が家の朝ごはんの定番は、パン+コーヒー+サラダ+卵やソーセージなどのたんぱく質。
これまでは、朝7時過ぎに出勤する私のために、家内は5時過ぎに起きて、この朝ごはんだけでなく、お昼のお弁当も作ってくれていました(再び感謝)。
定年退職を機に、初回家事手伝いの「ランチョンマット敷き+配膳」に続き、コーヒー淹れを担当することになりました(写真)。

意外に手間がかかることを知り 驚き

浄水器の水を少し出してから電気ケトルに水を注いで沸かし、ペーパーを濡らしてセットし、曳いたコーヒー粉のグラム数を図り、85℃くらいにまで冷ましたお湯をゆっくりと丸く注いでいく…
職場で個包装のドリップコーヒーは淹れていましたが、こうしてみると結構手間がかかるものですね。
将来的には豆からひきたいと思っているのですが…
そして、実際にはコーヒー粉を入れすぎたり、こぼしたり、ケトルの蓋を外した際にお湯が手にかかってアチチとか、何かと細かいトラブルが発生してなかなか思うように進みません。

家事手伝い?それとも邪魔しているだけ?


トラブル発生のたびに家内が助けてくれます… 果たしてこんなので自分が役に立っているのか… 
実は邪魔しているだけじゃないのか…
などと自問しながらも、「手伝ってくれようとしている気持ちだけでもうれしい」との家内のなぐさめ(?)の言葉を糧に、めげずに次のステップに進みます。



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