衣替え
ゴミじゃありませんw
腰痛も少し良くなり、コルセットを巻けばなんとか日常生活が送れるようになったので、ゆるゆると家事手伝い再開です。
遅ればせながら衣替えをすることになり、家内の指示のもとクリーニングに出す夏服を集めています。
写真のゴミ袋にみえるものは夏服を詰めた袋です。
このあと、ご近所の馴染みのクリーニング屋さんに持っていきます。
腰を痛めないように慎重に手伝っています(情けない、とほほ…)
気の良いクリーニング屋さん
ご近所の馴染みのクリーニング屋さんは、ご自宅でご夫婦で営んでおられる、昔ながらのお店です。
お仕事が丁寧なことはもちろんのこと、ご主人がいつもニコニコと笑顔で迎えてくれて、いつまでも引き取らなくても嫌な顔一つせず、時にはおまけしてくれたりして、わたくしたちにとってはとても大切な憩いのお店です。
難を言えば、不定休、というよりは不定営業で、かつては大量の洗濯物を持っていったもののお店が閉まっていたため、持って帰ってきたこともしばしばでした。
最近は学習効果で、事前にお店に行って開いていることを確認してから行くことにしています(ちなみにネットや電話で確認はできません)。
それでも、他のお店に(実は自宅のすぐ近くにも他のクリーニング店があるのですが)クリーニングを出す気にはならないのです。
夏物スーツとワイシャツへの想い
夏物のスーツと半袖ワイシャツも、クリーニングに出します。
今年6月末をもって完全リタイアしたので、来年の夏、果たしてクリーニングから戻ってきた彼らにまた袖を通すことがあるのだろうか…
灼熱の日に仕事で外出しなければならなかったときは、大変だったな~
などと、長かったサラリーマン生活を思い出しながらも、淡々と夏物をクローゼットから引っ張り出して袋に詰めました。