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2022年3月の記事一覧
ウィル・スミス、アカデミー賞主演男優賞剥奪か?
まだまだ燻ってるウィル・スミスによるあかん平手打ち事件。謝罪コメントを出したにもかかわらず、アカデミー賞側は後出しジャンケンみたいな新事実を言い出す。
まあ、普通であれ暴力はあかんけど、
ロシア・ウクライナ情勢を考えれば尚いけなかったかな。
まだまだ解決には遠そうだね。
ウィル・スミス問題、終結させようよ。
まあさ、これでクリス・ロックも謝罪だして、和解するしかないね。
てか、ブルース・ウィリスの引退表明と入れ替わりになるかな。
アカデミー賞の歴史に汚点を残したけど、
ブルース・ウィリスのニュースでなんとかなるかな。
ど深夜に衝撃!! ブルース・ウィリス、引退表明!!!!
おいおいおいおい、
ショック過ぎるだろ!!!!
しかも失語症とかさ。
もうね、ウィル・スミスどころじゃないってばさ。
ブルース・ウィリス、今までありがとう!!!!
『アンビュランス』見た直後の雑記を
今日はTOHOシネマズ西新井でマイケル・ベイ監督最新作『アンビュランス』を見てきました。
ズバリね、LAの極悪強盗集団vsLAPD&FBIの超カーチェイスバトル!
元兵士のウィリアムが義兄弟のダニーにお金を借りようとしたら銀行強盗に巻き込まれて、その逃走車両として救急車を使い、加えて救急車の救命士のキャムとウィリアムが撃ってしまった負傷した警官を人質にLA中をLAPDとカーチェイス。
まあ、
『ナイトメア・アリー』再び見てきた
今回もユナイテッド・シネマ浦和でギレルモ・デル・トロ監督作品『ナイトメア・アリー』を見てきました。
ギレルモ・デル・トロによるフィルム・ノワールの挑戦ながら、前作『シェイプ・オブ・ウォーター』を超える挑戦でもある映画なんだな、と改めて思い知らされた。
寓話、少女、怪物、水の映画だった『シェイプ・オブ・ウォーター』に対して『ナイトメア・アリー』は冒頭からラストまで大人の男による現実・トラウマから
『ナイトメア・アリー』見た直後の雑記
ユナイテッド・シネマ浦和で『ナイトメア・アリー』を見てきました。
これまで、怪獣特撮映画やファンタジー映画を撮ってきたデル・トロによるフィルム・ノワール映画への挑戦とみた。
主人公スタンが実家を捨て、辿り着いた先はカーニバル興行の世界で、そこでモリーと出合い、二人で独立し、読心術師として世を渡る。
前作が『シェイプ・オブ・ウォーター』だったので、また奇っ怪な生物の映画かと思いきや、それは導入
『ベルファスト』見た直後の雑記
ユナイテッド・シネマ浦和にてケネス・ブラナー監督・脚本作品『ベルファスト』を見てきました。
要はケネス・ブラナーの北アイルランド・ベルファストでの思い出を映画化したもの。
タイプとしてはアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』が時代もモノクロという演出までも近いが、『ROMA/ローマ』はメイドの目線もあったが、『ベルファスト』は幼き日のケネス・ブラナーを投影したバディ少年目線が大半で
『映画 おそ松さん』見た直後の雑記
ユナイテッド・シネマ浦和でSnowMan主演映画『映画 おそ松さん』を見てきた。
大人になった六つ子たちの誰か1人が大金持ち夫妻の亡くなった息子の代わりの養子になる、というストーリーを六つ子=SnowManでやりました、というドタバタアイドル映画。
そもそもの元の原作の「おそ松くん」もこれというしっかりしたストーリーはないわけだし、荒唐無稽にしっちゃかめっちゃか、ゆるーくアイドル映画をやったな
『ガンパウダー・ミルクシェイク』再び見てきた。
この間見てきた『ガンパウダー・ミルクシェイク』をTOHOシネマズ新宿でまた見てきた。
大筋は一回目の感想と変わらない。
気がついたのは、
『キル・ビル』や『パルプ・フィクション』のような雰囲気がありながらも、それは比較対象であって、『キル・ビル』以後のタランティーノの映画みたいなオマージュで塗り固めてはいない。
あくまでも独自のキュートさ、キッチュさである。それはピンクやライトブルーが多めのネ
『猫は逃げた』見た直後の雑記
新宿武蔵野館で城定秀夫脚本、今泉力哉監督作品『猫は逃げた』を見てきました。
別れそうになっている夫婦とその飼い猫にまつわる大人のラブストーリー。城定と今泉によるコラボレーション企画「L/R15(えるあーるじゅうご)」のRパートの作品。ちなみにLは今泉力哉脚本、城定監督作品の『愛なのに』。『愛なのに』がプラトニックな恋愛・片想いの輪舞曲だったのに対し、『猫は逃げた』は冷めた夫婦の別れ際から始まり、
『SING/シング: ネクストステージ』見た直後の雑記
新宿バルト9で『SING/シング: ネクストステージ』を見てきました。
今回は前作より大きなステージ、メディア界の大物の元で壮大なSFミュージカルを作り上げる話で、ショウビズの世界というか舞台裏を見せつつ、より一歩先のそれぞれの世界を作り上げる、というもの。
ストーリーはバスターの口からでまかせとメディア界の大物ジミー・クリスタルなバスターらにかける圧でドタバタと繰り広げる。
まあ、今回はズ
『コーダ あいのうた』見た直後の雑記
かなり遅まきに『コーダ あいのうた』を見た。
遅まきになったのは、予告編をパッと見で苦手なタイプの「いい歌・エエ話系の映画なんじゃね?」って思って、正直、見るまでもない、と珍しく思えた映画だった。
が、こっちの諸事情で見なきゃいけなくなった。
まあ、それでも強制じゃなくて、任意だけどね。
ハイ、
良くも悪くもガッツリ、予想通り(笑)知ってた。
まあね、悪くはないんだけど、エエ話好きな人向けか