勉強が不得意ならば、こういった方向性も全然有りではないでしょうか?という提案
まず親がどんなに望んだとしても、どのような教育を受けさせたとしても
例えば、中学1年生、2年生で中間テストの合計が200点もいきません
その子が、そこからもの凄く勉強を頑張ったら現役で難関国立大学に合格しました!
難関私立大学に逆転合格しました!というストーリーは、基本的には生まれないですので
あぁうちの子、勉強に向いていないかも…と思ったのであれば
無駄な教育投資にお金をかけるよりも、その子に向いてるものを必死になって探すとか
とにかくいろんなことを経験、体験させてみるということに
早めに切り替えても、良いのではないでしょうか?
そしてもう一つタイトルにあります通り、こういった方向性はどうでしょうか?
という勉強が不得意な、お子さまがいらっしゃる保護者のみなさまへ
一つ提案してみたいと思います、それは何か?と言いますと
高校を卒業した後10代、20代のうちにできるだけお金を貯めまくる、という方向性です
目安としましては、2,000万ですね、そしてそのお金も
絶対にした方が良い、というわけではないですけど
おすすめなのが、米国株に投資するという形です
我が子を将来、大学に行かせるためにお金を貯めているのであれば
そのお金を投資に回す、でも良いですし、子どもが
30歳になったら、その貯めていたお金をあげるという形でも良いのではないでしょうか
そして30歳前後ぐらいになったのであれば、専門学校に行って
公務員にもまだなれるチャンスはありますし、医療系の国家資格を取得
インフラ系の景気の波に左右されにくい職業に正社員で雇用してもらえるように
頑張って就活するという形も有りなのではないでしょうか
そこに副業という形で収入を得られているのであればベストですよね
本業+副業+配当金で人によっては、普通以上の生活ができる可能性もありますので
自分がおすすめする、勉強できない子の一つの方向性ではあるかと考えます
とにかく無駄に大学にお金をかけても文系の仕事は
これからどんどん無くなっていくと思います、厳密に言うならば
知的作業を要する仕事は、確実に無くなっていくのでは?と個人的には考えます
士業と呼ばれている仕事も徐々に進化したAIにに取られてしまうのは
もはや時間の問題ではないでしょうか、それに英語を使って何かをするという仕事も
そのうち全てAIに置き換えられてしまい、無くなっていくと
個人的には考えます、通訳という仕事もそのうち無くなるのではないでしょうかね?
大学進学のために貸与型の奨学金を借り、それなりの偏差値の私立文系に行ったとしても
その奨学金を返せるぐらいの仕事につけるのか?
もはや黄色のシグナルが、点滅しているわけですよ
難しい文章や難しい資料も全て、AIが作れるようになり
後は手直しをすれば良い、ということが今現在でもできてしまうわけです
プログラミング言語にしても、AIが今の段階でコードをかけてしまうので
後は手直しをすれば良い、という状態らしいんですね
そうなってしまうとエンジニアとかプログラマーは
もう本当のトップ層しか生き残れない過酷な時代がいつか到来する日が来るんでしょうね
でも体を動かして人が手を加えないと成り立たない
ブルーカラーの仕事ってAIに取られにくいんですね
AIを搭載したロボットを導入するにしても莫大な初期投資費用がかかってしまい
100年後の未来までは、わかりませんけど20年後、30年後でも非現実的らしいです
なので、むしろうちの子勉強できなくて良かった!と思いませんか?
下手に勉強できました、そして大学に行きました、となっても
ホワイトカラーの職業からAIは、削り取っていくわけなので本当に大変だと思います…
であるならば、みなさまのお子さまは、AIに取って代わられない仕事を選びを
今から熟考できるわけなので、むしろ選択肢が早目に選べて良かった!
というような考えがあっても良いのではないでしょうか
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山下塾