自分の息子が鬼滅の刃、竈門炭治郎(かまどたんじろう)みたいな人間だったら最高ですね、という話
優しさの中にも強さがあり、人の痛みもわかり、周りに変わった人たちがいるからと
決してはねつけるようなことはせず、常に声をかけ続けその人たちが良い方向へ行くように
自らが強い信念を持ち続けしっかりと行動で示せているなど
べた褒めですけど、そのくらいアニメのキャラクターですが、かまどたんじろうは、優れた人物だと思います
作者の方も子どもたちに、かまどたんじろうのような人間になってほしいという
メッセージも込めて原作を書かれたのでしょうかね?
炎柱(えんばしら)のれんごくきょうじろうや、あがつまぜんいつに関しても
子どもたちへ向けてのメッセージでもあるのでしょうか?
現実社会では、はしびらいのすけ(いのししのかぶり物をかぶっている少年)や、あがつまぜんいつ
のような人間は結構、嫌われて孤立してしまうのではないかと思うんですよね…
人間って、他の人と極端に違った人をすごく嫌がりますので
例えば、はしびらいのすけは、端的に言えば自分勝手ですよね、協調性のかけらもないですし
あがつまぜんいつは、すごくネガティブで、学校の中にいたならば、いじめにあいやすいのかなと…
けど、かまどたんじろうみたいな人は前述しましたけど
決して他の人と違っているから、ネガティブなことばかり言ってるからと言って
決してはねつけたりはしないですよね
あんな息子がいたらそれだけで人生楽しいでしょうし
社会に出てもどこの企業も欲しがるぐらいの逸材かと思います
それとに、どんな時代になろうが、臨機応変に柔軟生きていけるでしょうし
個人でも成果は当然出せるでしょうから、かまどたんじろうみたいな人しかいない組織ならば
国が繁栄し豊かになり、全てにおいて最高ですね、という話でした
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