指導者の方にグチグチ言われる勉強が嫌いな子どもたちの気持ちを文字であらわしてみた
自分は学生時代には、グチグチ言われた経験は、あまりないのですけど
社会人になってからは、戦国時代に多く放たれたであろう
矢のごとく浴びましたね、あれはどう考えてもパワハラだろう…
というものもいくつか思い出されます
その中で勉強が嫌い、苦手な子たちが、グチグチうるさい指導者に言われて思うことなどを
自分が、代弁して文字としてあらわしてみたいと思います
まず一つ目が、ウザい、続きまして、二つ目が、ウゼェ、そして最後に三つ目が、うっとうしい
あいつ嫌いだわ、とか、ガチャ失敗、ハズレだわ、など、まだまだありますけど
少し長めの言葉にしますと、あいつマジうぜぇから◯んでくれねーかな!
など、陰でおそらくそんなことは、普通に言われていると思いますよ
そもそも勉強が嫌いな子に対して上から目線でグチグチ言うのって
個人的には意味がわからないんですよね…
だって嫌いな勉強に嫌いなものをぶつけてきているわけじゃないですか?
嫌いなものに嫌いものなものをぶつけてきてもより一層
勉強が嫌いというボスキャラが強さを増し巨大化し、レベルアップしていくわけですよ
しまいには、手がつけられなくなってそのボスキャラに
体を乗っ取られ支配されてしまい、そのボスキャラが大好きな
偏差値の低い学校に連れられて行ってしまい、しばらくは
出てこれなくなってしまうという形になります
ボスキャラを倒せる聖剣や方法は、確実に存在するんですよ
でもそれは、柔軟な対応ができる指導者の方が指導をすることで
身につくものですし、手に入れられる武器です、そもそも
柔軟な人間にならなければ、その聖剣を使いこなせないので
勉強が嫌いなボスキャラは倒せないんですよ、そして、ずっとなのか、しばらくなのか
それは、人によりますけど、勉強が嫌い、やらない
やっても続かないという、闇でさまよう状態が続きます
その聖剣を手に入れて、自由自在に扱える人間にならなければいけないわけですよ
そうでなければ、誰が一番悩み苦しみますかね?
上から目線で自分のエゴを押しつけるような指導者は
もはや古臭いですし、今更そんな指導方法では人は
育たないですよ、という話で終わりにしたいと思います