いじめは無くせるのか?それとも無くせないのか?
結論から先に言いますと、大きないじめは無くせるけど
小さないじめは、無くせないということが言えるかと思います
はたから見た場合、小さないじめに見えても、いじめられている子にとっては
とても大きく一生、心の傷として残ってしまうものかも
しれないですので、そこは難しい部分があるかと思います
しかし、誰から見てもいじめの範疇(はんちゅう)を超える
度が過ぎるいじめ、もはや犯罪レベルの行為に関しては
減らすことができると思いますし、無理ではないと思います
そのためには、親、学校、教師に対する教育、指導は必須だと思いますけどね
そもそも全国には、教師同士のいじめだってあるところは、あるでしょうし
社会に出ればパワハラと名を変えたいじめなんて本当に山ほどあります
ここで昔のいじめっ子と今現在のいじめっ子を比べてみたいと思います
昔のいじめっ子って親とか先生に言うぞ!と、なると
あーごめん、ごめん、悪かったろとなる人もそこそこいたと思うんですよね
それは例えば、親と先生に怒られたくない、お母さんを泣かせたくない
中には、内申点を下げられたくないという心理が働き
いじめをしなくなる人もいたかもしれないです
けど今のいじめってスマホを使いSNSで、いじめるとか
大人の目の届かないやり方で、いじめをするという形が
今現在もありますし、これからは、こういった形のいじめが
主流になっていくのかもしれないです
データを消してしまえば、いじめをしていたのかどうか
わからなくなりますし、そうなったらデータを復元すればいいんでしょうけど
それには、親の承諾がいるでしょうし、もしも、いじめの証拠があった場合
自分の子どもが、どういうことになるのか?と、いろいろ考える
保護者の方もいるでしょうから、快(こころよ)く承諾(しょうだく)する親は、あまりいない気がします
SNSを使ってのいじめ防止策は、いじめをしていた人の名前、顔写真、家の住所などを
全てネット上にあげられるよ?それでもいじめをするの?
というやり方が一番かどうかは、わかりませんけど
抑止力になり、有効であることは、間違いないと思います
それに本当にいろんな人が、家に来るよ?
その人たちに何をされるか、わからないよ?と言われたら
嫌というよりも、めちゃくちゃ怖いですし、かなりの恐怖感を感じます
夜中にインターホンを鳴らされただけで恐ろしいぐらい
怖いいですからね…なのでいじめをしてしまう人たちは
素直にやめておいた方が良いですよ、という話です
場合によっては、徹底されますよ、気をつけてくださいね
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