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勉強苦手な子が、中学受験は、意味あるの?という疑問


少し前に、ニ月の勝者という、中学受験をする子たちを題材とした


笑いあり、涙あり、感動ありの、ドラマをやっていましたよね


その中で、勉強を頑張り、開成だとか、雙葉という


日本でも屈指の、名門中高一貫校を目指している、小学6年生もいたかと思います


かたや、その真逆といいますか、勉強なんて、1ミリも興味がない


関心もない、夏の特訓の成果は、来年の秋以降に出るから


ゲームしまくっても大丈夫でしょ?と、思っている、小学6年生も、いたことかと思います


前者の子たちは、それなりにお金が、かかったとしても


その先にある、東大を筆頭とした、難関大学に合格できる可能性が、高まるのであれば


人生への教育投資という観点で考えた場合、全然有りなのかと思います


しかし、後者の子たちの方は、その先にある難関大学という


観点で考えているのであれば、疑問じゃないですか?ということです


それに、人としての成長の部分で、私立中学を考えているのであれば


それも疑問かな?と、思います、頭のおかしい自分か、勝手に思っているだけなので


頭おかしいのが、なんか書いてるよ(笑)ぐらいの捉え方を、していただけたらと思います


まず、勉強の方ですけど、勉強苦手な子たちは、勉強ができる、得意な子たちには


普通に勝てないわけですよ、正式に言えば、勝つ必要もないですし


学校の勉強をしつつ、他のこともやり、そっちに力を入れましょう、ということです


例えばの例は、たくさんありますけど、何かを創造するとか


すごいニッチで、誰もやっていないことを、頑張って、見つけてやるなど


ランチェスター戦略というものが、あるんですけど


※ランチェスター戦略(弱者の戦い)


べつに、勉強苦手な子たちが、弱いわけではないんですけど


学校の勉強という観点で考えた場合、あまり強くはないわけですよね


ならば、自分にしか使えない武器を身につけ、その先の人生を


生きていくという生き方が、あっても良いのではないでしょうか、という話です


そして、人としての部分ですけど、まず仕事で多くの収入がある職業代表が


医者の方たちかと思います、医者の方は、病気で悩んでいる


患者さんの悩みを、解決、解消する仕事なわけですよね


弁護士の方に関しても、お金に関してなのか、人間関係のことなのか


で悩んでいる方たちが、依頼主として弁護士のもとに来るわけです


つまり、人の悩みを解決、解消できない仕事って、あまりお金をもらえないわけですよ


その観点で考えた場合、自分みたいな頭がおかしいのがいっぱいいる


ぐちゃぐちゃの公立中学と、良いところの子が、いっぱいいる私立学校


将来的なことを考えた場合、勉強苦手な子たちは、どっちが良いですか?という問いですね


当然、私立の方が良いに決まってるでしょ!と思う人もいるのかもしれないです


けど、ぐちゃぐちゃの公立に行った方が、将来的にいろんな人の悩みを解決、解消できる


ヒントが、見つかるかもしれないですし、解決への糸口になる


何かが見つかるかもしれないという、考えがあり、あえてぐちゃぐちゃ公立


ぐちゃぐちゃかは、わかりませんけど、勉強苦手な子は、公立に進むという


選択肢も有りなのではないでしょうか、という話でした


※ぐちゃぐちゃ公立=個性がある、様々な性格の人たちがいるという意味

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