洋上の激闘!巨大マグロ戦争2021を見た感想&学べること(14歳の天才漁師編)
同じ番組なんですけど、いくつか構成があってその一つに
14歳の中学生がメインの枠があり、高校に進学するのか
それとも中学を卒業したら漁師になるのかで、かなり悩んでいたみたいです
お母さんの方は、漁師になるのであれば、高校を卒業してからがいいと言ってましたし
それからでも遅くないと、しかし、もしかしたら漁師にならずに
公務員になってほしいと思っていたかもしれないです
世の中の、母親の方は、そういう考えを持ってる人の方が多い気はしますけどね
けど、結局、本人は1日でも早く漁師になりたいということで
漁師になることを決意し、今も主にマグロ漁師として
孤軍奮闘する日々なのではないでしょうか
お父さんも漁師でお兄さんも2人ぐらい、いましたでしょうかね?
そういう家庭に生まれ育ったのであれば、漁師の道以外は
あまり考えることもないのかなと思ったりもしますね
長男の28歳のお兄さんが、すごいしっかりとしていて
弟が一人前になれるように、自分がしっかりと面倒を見るということを言っていて
そんなお兄さんに憧れて自分も早く一人前の漁師になりたい
ならなければいけないと、おそらく前々から決めていたのかもしれないですね
しかし、ここで絶対にやったことがいいことがありまして
それは何かと言いますと、発信と配信ですよね
釣りだとか魚をさばく、などのコンテンツは一定数の方には
需要があると思うので、絶対にやった方がいいと思うんですよね
日本で14歳、15歳ぐらいで漁師をやりながら
発信や配信をしている人は、おそらくほぼいないでしょうから
思いっきり先行者利益を取れると思います
その価値がつけば、仮に漁師で、うまくいかなくなっても
別の道を切り開くことができるわけですからね
これからの時代は、そういった部分で価値をつけて生きていくという
人生は全然ありですし、むしろやった方がいいと個人的には思いますね
例えば、中学校を卒業したら大工+発信+配信するとか
とび職+で発信+配信など、15歳ぐらいならばほとんどの人が学生ですから
そういった人と違うことをしてみるのも先を見据えて考えるならば
いい人生の歩み方なのかもしれないですね