勉強苦手な人と超巨大台風をつなげて考えてみた
まず、勉強できる人たちって、来週、超巨大台風が
日本列島を直撃します!となった場合いろんなことを考え
いろいろなことを準備する人たちは、多いのかと思います
台風で外に出れないから、インスタント食品を、今週のうちに買ってきて
準備をしておくとか、停電が怖いし、電気が使えなくなってしまったら大変なので
発電機も用意しておこうかな?となりネットでいろいろと
調べたりする人もいるのかと思います、けど、勉強苦手な人たちって
当然、全員ではないんですけど、どう考えるのか?といいますと
まぁ大丈夫でしょう!大したことないでしょう!と考えるんですね
そして、実際にあらゆるところで、被害が出たり
停電も思っていたよりも酷く長かったりした場合、初めてそこでヤバい…と気づくんです
そして、一気に店などに押し寄せるという感じですね
新型コロナウイルスが、流行し始めた頃のマスク騒動を
思い出していただけたら、わかりやすいかと思います
つまり、単刀直入に言えば、これも全員ではないんですけど
学習能力が本当にないんですよ、それは、昔の自分を思い出してみれば
よくわかります、なんの根拠も無しに大丈夫!行ける!と思ったり
同じ過ちや失敗を、何回も繰り返すという特徴があるんです
一回、二回ぐらいで、その過ち失敗からしっかりと学び
次に繋げていける人もいますけど、何回も同じ過ちを繰り返す人は、本当に多いです
結局、人生でうまくいくか、いかないかなんてその差かと思いますけどね
何をするにも失敗するのなんて、当たり前なので
ようは、その失敗したことを反省し次に繋げていくという形を取れるのであれば
そのことをコンテンツ化できたり、自分自身の強みとして
差別化を図り自身の価値を上げることができるわけです
そして、その価値が欲しいと思っている見込み客の方に対して
価値提供をすることにより、ビジネスとして展開していける可能性も出てくるわけです
けど、失敗を失敗のまま終わらせてしまったら、話のネタにはなるので
それを、YouTube、ブログなどで語ったり、書いたりすれば
うけるかもしれないですけど、よくわからない野次馬の人が
いっぱい集まってきてしまい、一時的には盛り上がりますけど
すぐに飽きられてオワコン化し、結局、意味はないんですね
なので、とくに勉強苦手な人たちは、失敗したとしても
しっかりとその失敗から学び成果の出る形に積み上げていけるならば
その先の人生は、おもしろいと思いますので、頑張ってください、という話で終わりたいと思います
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