学校で味わう劣等感、それマジで意味ないから!という話
自分も落ちこぼれですし、劣等感を持っている人の気持ちは、痛いほどわかりますよ
劣等感なんて一切ない!気にもしない!という人もいるでしょうけど
それが正しいですし、正解だと思います
学校の中での落ちこぼれって、基本、勉強ができないことですよね
勉強はできるけど、学年一運動音痴という人を、落ちこぼれ、とは言わないですからね
学校で落ちこぼれないためには、先生の言うことをしっかりと聞いて
勉強に関しては、市販の問題集を鬼反復しとけば、成績なんて
公立の小学校、中学校ならば、真ん中よりも上になるんですから
ただそれだけのことなんですよ、しょせん、そんな程度のことなんです
そんな程度のことなのに、学生時代にくらってしまった
劣等感という、どうでもいいダメージのせいで、社会に出てからも
自分はダメな人間なんだ…と考えてしまい、人生の方も
なかなか、上向きになりづらい状態になってしまうのかもしれないです
けど、本当に学生時代と社会に出てからでは、一部の職業を抜かして、評価の基準が違うんですよ
学生時代は先生に褒められる、認められることをやっていて
与えられたものを、高い水準でこなしていれば、評価が高くなりますけど
社会に出たら基本、自分で課題や問題を見つけ、自分で考え
自分で動かなければ、誰も褒めてくれないですし、認めてもくれないです
これができない人は、遅かれ早かれいずれ、民間企業なら
リストラされます、公務員やリストラがあまりない職業の場合は
人間関係で、すごい悩むと思いますし、悪口を言われると思いますよ
あの人本当に役に立たないよね、早く辞めてくれないかな
本当あの人は駄目だよね、など、人によっては、もっと酷いことを、普通に言われます
ですので、学校での評価なんて気にせずに、社会に出たときに
人に価値を与えられる人間になるためにはどうすればいいのか?
何すればいいのか?ということなどを、考えながら
日々を過ごした方が、みなさんの将来は、より良いものになると思います
という話です、頑張ってください、応援しています
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