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勉強しない子と男と女のラブゲーム Part1


歌ならば、飲みすぎたのは、あなたのせいよ、といくらでも歌えるかもしれないですけど
 

ゲームをしすぎたのは、あなたのせいよ、と言ったところで


何の解決にもならないどころか、むしろ口論ゲームが始まってしまうかと思います


ここで前にも書いたんですけど、ゲームばっかりしてる我が子に対して


いろんな人の助言で、あきるまで徹底的にゲームをやらせる


ゲームをやめそうになったら、何でやめるの!と怒った方が良いと


お子様がいらっしゃる保護者の方は、一度はこういった


書き込みを、目にしたことがあるのではないでしょうか?


勉強ができる子、自ら勉強するという形ができているとか


そういった姿勢になっている、自ら様々な角度、観点から物事を考えられる、という


賢い子どもならば、有効かどうか、所詮、小手先テクニックですけど


効果があるかどうか、実際にやってみてもいいのではないでしょうか


効果があるかもしれないですし、ないかもしれないです


勉強ができる子ならば、子ども時代の一つの良い経験なのかもしれないです


勉強ができる子は、勉強しないという空白の期間があったとしても


一日に何十時間という勉強なんて平気で、できて一気にスパートをかけたら


あっさりと上位層に追いついて、難関大学現役合格とか、実際いますよねそういった人は


勉強の適正ありまくりの秀才さんは、それでいいと思います


しかし、ここで問題なのが、勉強できない、苦手、やらない


てこの原理を使っても全く動かない、勉強なんて意地でもやらないよ!


という子に対して、ゲームばかりしていたならば


もっとやれ!何でやめるの!ゲームが好きなんでしょ?もっとやってなさい!


なんて言おうものなら下手したら泥沼にはまってしまい、しばらくは


出てこれなくなりますよ、という話です、もしかしたら、ずっとかもしれないですよ


自分も子どもの頃はゲームばっかりやっていましたし


偏差値35〜38の魔王が校長をやっていた学校でゲーム廃人みたいな


三度の飯よりもゲームが大好きな人たちを何人も見てきてるので


正直言って、ゲームをやっていたらもっとやれ!発言は、個人的にはめちゃくちゃ怖いんですよ…


続きは、Part2で書いてみたいと思います

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