勉強できない人の方が、実は少ないんですよ、という話
勉強できないといっても、その人によって尺度が違うので
ここからここまでが、勉強できないというふうに定義するのは難しいですけど
世間一般的には、高校ならば偏差値50台の高校に進学できたのであれば
あまり勉強できない人なんだね?とは思われないのではないでしょうか
自分の経験上、偏差値50台の高校で、うわ!バカじゃん!
みたいなことを言った人は、一人もいないですね
偏差値30台の高校になると、いろんな反応をする人がいましたけど
例えば、前述しました、うわ!バカじゃん!と言った人もいますし
うわ…と小声でドン引きした人もいますし、中にはなぜか
態度が変わり、マウントを取ってきた人もいましたね
つまり良いことは、一つもなく、ろくな思いをしないということです
勉強できない人を、偏差値50以下の高校に進学した人というところに
照準を合わせ定義をした場合、勉強できない人は少ないどころか
いなくなる場合もあるよね、という話でもあります
それはつまり、勉強できない人=勉強を継続してやっていない人だからです
頭が悪いとかそんなものではないです
偏差値50台の高校なんて、基礎基本レベルの内容を
気が狂ったような、反復王子だとか反復姫になりやり込めば
誰でも嫌でも脳に定着し覚えますからね、ただそれだけのことなんですよ
その上を目指すのであれば、それだけでは不十分でしょうけど
自分も実際にやってみて、こんなんでいいんだ…とか
この部分だけ覚えればいいんだ…と拍子抜けした感じですね
あくまでも偏差値50台の高校に関してはです、偏差値65以上70前後くらいになると
応用レベルもそれなりにできないと落ちるかな?という感じですし、内申点もありますからね
仮に受かったとしても、下位ランカー生活というあまり嬉しくない
高校生活が待っている可能性は、大かと思います
そこは本人が努力をするしかないので、他の人は頑張ってね!としか言いようがないです
最後にもう一度書きますと、勉強できないということは
勉強を継続して、できていないから、できないだけなんですよ
なので自分は勉強できない…と思っている人がいるならば
自信を持ってほぼ毎日勉強するという習慣を身につけてみてはどうでしょうか
頑張ってください、応援しています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?